６回目の抗がん剤、無事終了

心配していた肺のレントゲンも、血液検査も何とかクリアして、無事抗がん剤投与をすることが出来ました

午前中は心配で心配でおろおろしていたのですが、飼主１から無事、抗がん剤を受けることが出来る旨のメールをもらい、ほっとしました


紋次郎をむかえに行ったとき、先生から詳しい検査説明を受けました

レントゲンの結果ですが、２・３カ所、点のようなものが見えるが、先生の展開では老化によって器官が弱くなって
できたものだろう、もし腫瘍ならこの先大きくなったり変化があるので念のため様子を見ましょう。
全体には６月に撮影したときとそれほど変化はないといえると思います
咳は寒くなってきて温度差からよるものである　　とのことでした

点が気になりますが、先生を信じることに

血液検査も良好で、グロブリンが５．０g/dLと高値（平均値２．５～４．５）これは歯槽膿漏から来ているそうです
ＭＣＶ　BUNともに低値でしたが、これは気にすることはないようです

ＣＲＰ　ALKP ALTとも平均値でした　　よかった


紋次郎は相変わらず泣いていて、今回は一番近い駐車場に車を止めることが出来て、車の音でわかったのか
病院の外から鳴き声が聞こえたほど・・
受付で待っている間もかなり大きい声でないていました
看護婦さんがどうやら見に行ってくれたようで、しばらく鳴くのをやめていました
やっぱり看護婦さんが大好きなようです


昨日プレゼントした布団にくるまってぐったり


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今はとてもぐったりしています
が、ご飯は催促してきました（台所で食べていると廊下まできて催促してきました）
もちろんシャウ○ッセン入りです。ガッツリ食べました


プレゼントした布団が暑かったようで、突然「プファァァ」っと言ってはぁはぁ言いながら移動しました

こういう寝方はふて寝です。疲れているし、機嫌も悪いようです

次回は１２月３日の予定です