ここはモンゴル国オルホン県エルデネット市。
教壇に立っているのは、モンゴル国立大学オルホン分校外国語学部日本語学科のワンジル先生。彼は今、非常に深刻なピンチに立たされています。というのも、昨年度まで四人で分担していた授業を、今はなんと彼一人で担当しているからなんです。
元々協力隊員が入っていたのですが、その隊員が任期満了で帰国したあと、一人が辞め、一人が国際交流基金に研修で半年間も行ってしまうことになり、残ったのは彼一人。話を伺おうにも、授業が朝からビッシリ入っているので、授業を見学できただけでした。もはや求人活動する時間的余裕もありません。
ということで、今回はとりあえず地方の危機的状況に陥っている日本語教育の現場をお伝えしました。ご興味のある方は直接ご連絡ください。国立大学なのであまり裕福ではありませんが、金銭的条件さえのむことができれば、経験のない人でも問題なく就職できると思います。実際に、同市で活動している日本人エアロビクス教師にも「手伝ってくれ」と泣きついているぐらいですから。
なお、現地には上記協力隊員の他に、JICAのシニアボランティアも活動しています。上記協力隊員はMIXIで現地情報なども書いているので、検索すると見つかるかもしれません。
モンゴル国立大学オルホン分校
Branch of Mongolian National University in Orkhon Aimag
Department of Japanese Language
Orkhon aimag, Bayan-O’ndor sum
+976(1352) 27363/367149/99349220
教壇に立っているのは、モンゴル国立大学オルホン分校外国語学部日本語学科のワンジル先生。彼は今、非常に深刻なピンチに立たされています。というのも、昨年度まで四人で分担していた授業を、今はなんと彼一人で担当しているからなんです。
元々協力隊員が入っていたのですが、その隊員が任期満了で帰国したあと、一人が辞め、一人が国際交流基金に研修で半年間も行ってしまうことになり、残ったのは彼一人。話を伺おうにも、授業が朝からビッシリ入っているので、授業を見学できただけでした。もはや求人活動する時間的余裕もありません。
ということで、今回はとりあえず地方の危機的状況に陥っている日本語教育の現場をお伝えしました。ご興味のある方は直接ご連絡ください。国立大学なのであまり裕福ではありませんが、金銭的条件さえのむことができれば、経験のない人でも問題なく就職できると思います。実際に、同市で活動している日本人エアロビクス教師にも「手伝ってくれ」と泣きついているぐらいですから。
なお、現地には上記協力隊員の他に、JICAのシニアボランティアも活動しています。上記協力隊員はMIXIで現地情報なども書いているので、検索すると見つかるかもしれません。
モンゴル国立大学オルホン分校
Branch of Mongolian National University in Orkhon Aimag
Department of Japanese Language
Orkhon aimag, Bayan-O’ndor sum
+976(1352) 27363/367149/99349220
教師採用までのプロセスを教えて下さい。
基本的には、現地と直接連絡するだけです。こちらは紹介料などは一切いただきません。
ただ、この学校(オルホン分校)に関しては、現在、先生の一人が日本で研修中ですので、日本で連絡を取ることもできます。条件なども相談できるでしょう。
よろしかったらVYR03703@nifty.comまでメールをください。なお、@は全角になっていますので、半角に直してくださいね。(スパム対策です。ご面倒をおかけします)