今日はオトゴンテンゲル大学に行ってきました。
ここはモンゴルの私立大学としては一番長い歴史を持っています。日本で言えば慶応大学と言うところでしょうか。学生数1200人、うち日本語学習者100人ということです。学部は法学部、経済学部、外国語学部、社会学部の四つで、外国語は日本語の他に英語、ドイツ語、中国語、韓国語があります。韓国語は今年から始まっているそうです。外国語学部にはスイス文化センターや、スウェーデン・ドイツ情報センターも併設されていて、学外からも利用できるとのことです。日本とは駒沢女子大学と提携しているそうです。
今日行って来たのは、旧校舎に隣接して外国語学部と社会学部専用の新校舎が完成して、その記念式典があったからです。式典には文部大臣を始め、各国大使館からのゲストなども多数いらしていました。
ここはすでに日本人日本語教師が着任していて、今年度も来年度も残念ながら日本語教師の募集はないそうです。が、外国人教員専用の住居などもあり、環境としてはなかなか過ごしやすいのではないかと思いました。
ここはモンゴルの私立大学としては一番長い歴史を持っています。日本で言えば慶応大学と言うところでしょうか。学生数1200人、うち日本語学習者100人ということです。学部は法学部、経済学部、外国語学部、社会学部の四つで、外国語は日本語の他に英語、ドイツ語、中国語、韓国語があります。韓国語は今年から始まっているそうです。外国語学部にはスイス文化センターや、スウェーデン・ドイツ情報センターも併設されていて、学外からも利用できるとのことです。日本とは駒沢女子大学と提携しているそうです。
今日行って来たのは、旧校舎に隣接して外国語学部と社会学部専用の新校舎が完成して、その記念式典があったからです。式典には文部大臣を始め、各国大使館からのゲストなども多数いらしていました。
ここはすでに日本人日本語教師が着任していて、今年度も来年度も残念ながら日本語教師の募集はないそうです。が、外国人教員専用の住居などもあり、環境としてはなかなか過ごしやすいのではないかと思いました。