モンゴルの日本語教育機関

日本へ向けて、モンゴルの日本語教育事情、特に、教育機関について発信していきます。

【求人】"Window" foreign language center

2005年12月16日 | その他の教育機関(専門学校・塾など)
学校名:「"Window" foreign language center」
担当者:N.Batchuluun
電話番号:+976-11-689098, 976-99174513
e-mail:chuka_mongolian@yahoo.co.jp


質問1 あなたの学校では、日本人の日本語教師が必要ですか。
はい

上の質問に「はい」と答えた方は、以下の質問にもお答えください。


質問2 日本語教育能力検定試験の資格は必要ですか。
いいえ

質問3 日本語を教えた経験は必要ですか。
いいえ

質問4 モンゴル語を話す能力は必要ですか。
いいえ

質問5 書類選考だけで採用を決められますか。
はい

質問6 日本人教師に会ってみないと採用を決められませんか。
いいえ

質問7 日本人教師に給料は出せますか。
いいえ

質問8 日本人教師にビザは出せますか。
はい

質問9 日本人教師に住居は用意できますか。
いいえ

質問10 日本人教師に往復の飛行機代は用意できますか。
いいえ

質問11 その他、どんな日本人に来てほしいですか。
男女構わない。
年齢45歳まで。

【協会より】
質問7で「給料が出せない」となっていますが、経営者の方と会ってみた感覚としては、もしかしたら間違いの可能性もあります。ご興味のある方はメールや電話で質問してみてください。
経営者のバトチョローンさんは、国費留学で長く日本にいた人で、日本語は流暢です。日本的な常識もわきまえている人だと思います。
バトチョローンさんの他に、モンゴル人教員が二人います。二人ともまだ若い女性で、バトチョローンさんと同じく国費で日本に留学していた才媛です。

ついに世界一!

2005年12月13日 | Weblog
昨日、今年度の日本の留学生受入れについての概況がJASSOより発表されました。
皆様のおかげを持ちまして、単位人口あたりの日本への留学生数において、モンゴルが世界一となりました。
【参考URL】http://www.jasso.go.jp/kikaku_chosa/ryugaku_chosa/gaiyou_17.html

民主化直後より日本語教育に関わっているものの一人として、感慨深いものがあります。

人口一万人あたりの留学生の国別比較ですが、上位五カ国のデータは以下のようになっています。

モンゴル  3.69人
大韓民国  3.24人
台湾    1.82人
マレーシア 0.83人
中国    0.62人

なお、各国の人口は外務省の「各国・地域情勢」を参考にしています。
【参考URL】http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/


こんなに日本語教育に熱心なのに、日本人の側がモンゴルで教えることに躊躇している現状は、なんとも歯がゆいものです。日本語教師を目指す皆さん、どうかこのサイトの求人データを有効にご利用ください!


【求人】モンゴル学生連盟

2005年12月07日 | その他の教育機関(専門学校・塾など)
学校名:「モンゴル学生連盟」
担当者:ジャブフラン
電話番号:+976 99195528
e-mail:halh_mongol@yahoo.com

質問1 あなたの学校では、日本人の日本語教師が必要ですか。
はい

上の質問に「はい」と答えた方は、以下の質問にもお答えください。


質問2 日本語教育能力検定試験の資格は必要ですか。
はい

質問3 日本語を教えた経験は必要ですか。
いいえ

質問4 モンゴル語を話す能力は必要ですか。
いいえ

質問5 書類選考だけで採用を決められますか。
はい

質問6 日本人教師に会ってみないと採用を決められませんか。
はい

質問7 日本人教師に給料は出せますか。
はい

質問8 日本人教師にビザは出せますか。
いいえ

質問9 日本人教師に住居は用意できますか。
いいえ

質問10 日本人教師に往復の飛行機代は用意できますか。
いいえ

質問11 その他、どんな日本人に来てほしいですか。
モンゴルにいる日本人。学生ならなお可。急募。締め切りは12/12だが応募がなければ延長する。

【求人】「太陽の道」日本語教師

2005年12月05日 | その他の教育機関(専門学校・塾など)
 以前、JITCOへの研修生を送り出しているT&Dセンターというところをご紹介しましたが、今回も同じように日本へ研修生を送り出している教育機関です。学生数は今のところ43人で、教員は二人のモンゴル人のみだそうです。うち、バヤルジャルガルさんという日本語教師は、まだ若いですがモンゴル国立大学というエリート校出身の才媛です。設立されたのは2005年の3月ですから、まだまだできたての学校ですね。
 JITCOの研修生というのは、(その是非はともかく)基本的に労働者として日本へ送られてくるので、はっきり言って学級肌の人は合わないと思います。また、学習者の中には語学学習に慣れていない人も少なくないでしょう。しかし、日本への渡航を前にしているということは、単なる趣味として勉強するよりはよほど動機がはっきりしていると思いますから、その意味ではやりがいがあると思います。

 では、求人の詳細です。

学校名:「太陽の道」
担当者:ゾルジャルガル
電話番号:+976 99184100
e-mail:masdfs@magicnet.mn

質問1 あなたの学校では、日本人の日本語教師が必要ですか。
はい

上の質問に「はい」と答えた方は、以下の質問にもお答えください。


質問2 日本語教育能力検定試験の資格は必要ですか。
いいえ

質問3 日本語を教えた経験は必要ですか。
はい

質問4 モンゴル語を話す能力は必要ですか。
いいえ

質問5 書類選考だけで採用を決められますか。
はい

質問6 日本人教師に会ってみないと採用を決められませんか。
いいえ

質問7 日本人教師に給料は出せますか。
はい

質問8 日本人教師にビザは出せますか。
はい

質問9 日本人教師に住居は用意できますか。
いいえ

質問10 日本人教師に往復の飛行機代は用意できますか。
いいえ

質問11 その他、どんな日本人に来てほしいですか。
年齢は問わず、日本語教育の経験のある人。