あじあんもんちBLOG

恋するもんちのきままに映画生活ぅ
なりきりイラスト…それは”あなたの知らない世界”ぃ

『ペット・セメタリー2』

2010年04月22日 | 映画『へ』
好奇心にかられて埋めないで・・・。
エドワード・ファーロングも会員せまたりぃ~!

ありゃま?
続編だけど『ペット・セメタリー』とはジャンル違い?う~ん・・・キングわ~るどをエンターテイメントに仕上げようとして、恐さ半減?デリケートさ激減!不必要にじらし系グログロに、ちょいと学園もの、さらりとカーチェイスぅなマザコンくり~ちゃ~のお話ぃ。キングわ~るどをそんなエンターテイメントに仕上げるなんて、思いつかないし、絶対無理なわけですねん。

『ペット・セメタリー』は子を思う親の愛、こちらは母親の面影から抜け出せない少年の心の隙間!生と死に向き合ったことがないし、本当の愛を考えるよりも好奇心が先走っちゃう、そんな誰もが経験する無知な故の恐ろしさを秘めた不安定な時期。そんな微妙な時期の切り口はまずまずなのに、あにゃにゃ・・・もったいないでありますよ。がんばってる恐わ演出より、エドワード・ファーロングの妖艶なマザコンっぷりが一番恐わかな。

これは大人は恐くないかもしれないけど、生と死・・・まだまだ関わることが少ない時期に観るとかなり恐いと思う!う~ん、トラウマ要素はやや高めなので、パパさま、ママさま・・・お家で観るときは、こどもっちに配慮が必要!必要!あっ!トラウマ要素だけでなく、何気に胸毛人口密度高&ボインぼいん・・・とエッチぃ仕様ですぅ。

もんちは初めて観たとき、こんな過ちを犯しちゃいそうで恐かった。むむむん、冷静に胸毛の評価ができるようになったってことは、ちょいと成長を実感?ま~ちびっち時代も胸毛は好きだったんだけどね!

デート?あにゃ~・・・もんちはご遠慮?ついつい好奇心に負けちゃうお人に、後先よく考えような教訓映画・・・って、もんちに言ってる?

しろくまん、もんち切れに耐えきれず、再びペットセメタリーに行く!
もんち「じゃ~ん!ふっか2ぅ!」
   「みじゃり~・・・ちゃんとキングものぉ」
しろくまん「うるる・・・もんち、うれしいよ、相変わらず舌足らずだよ」

おすすめ度:*
お気に入り度:*


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