『ヘル・レイザー』

箱根寄木細工で開く快楽の扉！地獄の扉！
Mっけたっぷりの魔道士から、恋に溺れて逃げ切れるん？

うぐぇ～…。
何度観ても気持ち悪～い。快楽だかなんだか知らないけど、Mっけのない もんちには気持ち悪いとしか思えない。うぅぅぅ～気持ち悪るぅ。

さてて、箱根寄木細工…ちょこっといじると じ・ご・くぅ！あ～…昔の恋が忘れられない、好きな男のためなら男を狩る！も～…わたしって、いけない おなご。美人にしかできない男狩り！あお～ぅ、さすが熟女の色気ぇ。人の道を踏みはずしてしまった禁断の恋心が血のりにとけ込む、地獄から逃げ出してきた変態男の血塗れた復活劇ってお話ぃ。危険な関係にドロドロ溺れるんだから、復活してもいいことないに決まってるぅ。

テーマは「快楽の源となる苦痛、拘束と恐怖の下での道徳性」だってぇ。はっきり言って、まったくわから～ん。快楽と苦痛の表裏一体の微妙な関係なんだろうけど、恋の溺れた熟女とMっけたっぷりなコスプレとしか思えない。

とにかく、特殊メイクぅ…恐い！人形人形してるのが恐い！血ぃ肉ぅ骨ぇ…復活の過程が生々しくも特殊メイクぅ。もんちは苦手なんですわん。魔道士の方々…うきょ～…変態！とにかく恐いから、なんか楽しいこと探さないとね。う～ん、え～っと…お？ハードなコスプレ魔道士の方々、皆さま、少しメタボ！きゃはん。

デート向き？好きな人のために何でもするなんて、ぐげぇ～…気持ち重すぎ。

もんち「もんちのこと、呼んだぁ？」
しろくまん「…呼んでません！って、ピン1本？」
もんち「シリーズだし…徐々にねん、うふ」

おすすめ度：＊
お気に入り度：＊