「 病気にされない 」ように注意しなければならない時代に生きているようです。医療産業から自分の身を守るためには、「 自衛のための知識 」が必要です。
●「ああ、今年もタミフルの季節が・・・」「虹色オリハルコン」から
● 「病気」を作っているのは誰か 「蒼穹堂治療室のブログ」から
● 先月大阪の病院で全盲の老人を病院職員が公園に捨てるという事件がありました。●「保健福祉介護保険の情報サイト ウェル」 http://www.wel.ne.jp/bbs/ress.aspx?bbsid=9&resscd=125770 ーおそらくこれから路上でたくさんの貧しい老人を見かける可能性は高い。自民党政権の無能ぶりの証拠である。・・・歴代総理大臣に一週間でよいから公園で野宿を体験させたい。自分達の失政の結果を実感するべきだ。(ベンジャミン・フルフォード・ブログ)社会の生命力を弱体化させるのは堕落の極まりである から
★ 過去の記事> アメリカ医療の悲惨な実態を描く「sicko(シッコ)」(2007年10月14日) 映画『シッコ SiCKO』公式サイト(監督:マイケル・ムーア)
先日大手新聞で一斉に「インフルエンザ患者ではタミフルを服用していない人の方が異常行動を起こしたデータがある」という記事があったが、それは全くのでたらめである。明らかに製薬会社と大手新聞と厚生労働省の癒着がみえる。
まず自殺に伴う極端な異常行動のうちの6割はタミフルを服用していた。しかもこの調査が行われた場所は中外製薬(タミフルを販売した会社)です。そもそも莫大な利益を得ている会社に、自分達の薬の安全性を調べてもらうのはおかしい。
現代の欧米の医療は、人が病気になればなる程、儲かるようになっている。人が病気になる程、製薬会社や医者、厚生労働省が損をするような仕組みになることが大切です。