ETSU の 宝箱

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大会をふりかえって

2009年12月29日 20時27分39秒 | Weblog
同じ学年、同じバスケをしてきているのに、ここまで違うのはなぜですか?
って先生に聞いてみた。
「バスケを支援する環境とミニバスからの一貫教育、きっと練習に対する姿勢や指導も違うから」って言われた。100点をとってもなお、その監督は選手に罵声をあびせる。そう相手にとってはどんなチームであろうと満足しない監督!上を目指しているからか・・・
百にとっても、初めての体験!緊張でいつも以上に頭が真っ白で、マンツーマンが出来ない。自分のマークの足元に寄れない。心の弱さが、全てを忘れさせた。
ドリブルをつくことも、ピボットもシュートチェックすることも・・・
おかしかった・・そしてキャプテンも心が乱れてはじめてみる試合だった。
でもベンチでは先生が百に「シュートを打ってリングに当たったら褒めてやる。この試合は百には怒らないから、シュートにいってこい。」って指示を出していた。

最後に先生は点数は気にしなくていいって子供達に話していました。
そのあとの3位決定戦!私の予想では、力は互角だと前の試合を見て思っていたら
子供達は、緊張がとれたのか、落ちついて試合にはいり、あの百でさえランニングシュートやカットインのシュートが決まり大差で勝つことが出来ました。
二日間通して、本戦と交流試合の結果6勝1敗 この1敗は県大会に向けてかなりいい課題と経験を子供達に与えてくれた。
子供のバスケなんだけど、私もこのチームが好きになりました。








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