共に生きる

友達に電話した。友達も私とは違う病気だけど戦っている1人です。
「不安を乗り越えることは出来ない。」って事がわかった。共に生きていくんだ。
私は乗り越えなきゃってあがいていたけど、病気も不安な心も共に生きるんだ。

「子供が成人するまでは頑張らなきゃ」って友達は言った。

そして楽しいことを考えるんだ。
なるべく病気のことは考えないようにする。でも考えちゃうけど・・・
がん＝死のイメージが強くて怯えてしまうけど、60,70,80,90才の人でも死ぬことは怖いし、いくつになっても生きたいと思っている。
それは、私も今回の入院で感じたことだった。

友達は今、仕事を頑張ってる。

私は　仕事やめてしまったし、何に夢中になろう・・
今、やりたいこと、何だろう・・・

ちょっとしたことで・・

一日が終わった。半分息苦しさは、やはり気分的なものなんだと自覚してる。
それでも、お茶を飲むときに気管に入らないかとか、またパニックにならないかとかやっぱり心配で、びくびく生活してるから気持ちが重い。
ちょっとしたことで折れてしまう

ちょっと深呼吸してみよう

今日のニュースで、白血病の中学生が高校入試を受けさせてもらえなかったニュースを聞いた。今日、今もこの瞬間、病気と一緒に頑張っている人はたくさんいる

少しずつかもしれないけど自分をコントロールできるようにならなくちゃ

そして楽しいこと考えよう

それでも、3日には傍にいてくれたお母さんが大阪に帰ってしまう。


寂しいけど、お母さんが安心して帰れるように、私が元気に過ごせますように・・

今まで甘えてたから　明日から出来ることの家事を再開させよう。

買い物

お母さんと買い物に行った。ジョーシン⇒ユニクロ⇒ピアゴ⇒バロー
部屋着と鞄を買った
そして 小田和正のCDを買っちゃった
病気になってからはまってしまった

今日は 元気だ

どうしちゃったんだろう

昨日から、気持ちがしんどい
だからか、息切れをする。

本の呪文も効かない。
寝るしかないと思ってたくさん寝たのに朝から駄目だ。

あまりにも不安が強いので、Ｉ先生に電話した。
そしたらいつでも来ていいよって言ってもらえた。

私が乗り越えないといけないしんどさなのかな　

感謝の気持ち

桜のつぼみが、ふっくらしてきた。あと少し・・
手術前、病室から桜の木を眺めながら、退院出来るだろうかと心配していたが予定よりも早く退院できた。

子供達のバスケの後、百の中学の筆箱を買いにラスパまで行った。
息苦しかったけど、百の気に入った筆箱を買うことが出来た。
夕方もパニックになることなく、お母さんの作ったカツ丼をおいしく食べた。

私は、本当に感謝しないといけない事だらけだ！
自分の事ばかりで、すごく大切事を忘れていた。

不安になる前に、大切な大切なことを一つずつやっていこう。