ETSU の 宝箱

日々のいろんな宝物をお知らせします。

今日の目標

2008年04月12日 08時14分13秒 | Weblog
バスケは、性格・精神状態がすぐにPIAYに反映される。
どんなスポーツでも同じだと思うけど、精神面が強い子が、育つ!
そして、指導者も、技術や知識より心を強くさせるために指導している。
この前、注意されたMちゃんは、気持ちにあせりと動きに迷いが出てたのがすごくわかった。あせってしまうとボールをキープ(持っている状態)が不安になりすぐに手放したくなる。だからパスが出せない状態でパスしてしまい相手にとられてしまう悪循環がおこりだしました。攻めれるとこらが攻めれなくなり、動きが中途半端になったところが先生の目についたんだと思う。
どうすればいいか・・
気持ちの面では、ボールを持ったら、まずリングにむかうこと。ディフェンスにぶつかってでもシュートを決めてやるって気持ちを持つことが大事。
ボールキープに自信が持てるように、練習時から、意識してやる。
何よりも、心を元気な状態に保てるように、大きい声を出すこと!

今が成長する大切な大切な時間だと思います。

怒られたときに、子供たちは恐くて何も言えなかったんだとおもう。
私は百と進に言いました。「動き方がわからないので教えてください。お願いします。」って言うことにより先生に向かい合っているんだという姿勢と心の成長につながると思います。
突き放されるかもしれないけど、大丈夫、先生たちはちゃんと見てるから!!必ずチャンスは与えてくれる。

元気でいることが一番!Mちゃんの声はみんなを元気にさせるぐらい大きいし、
頑張っていることが良くわかります。反対に、声が出ていないときも目に付くことになるけど

頑張ろう

再開 ブログ~

2008年04月12日 07時33分46秒 | Weblog
百&進も、バスケを始めて1年がたった。
百が、6年、進が4年

たまに、ここのバスケ部で良かったのか本当に悩むときが親の私は多々あるけど、子供には迷いがない!
「このチームで勝つことに意味がある。」っ言った進!
憧れの先輩が出来て「中学に行ったら一緒にPiayしたい。」目標をもって練習に臨む百!
私だけがあたふたしてるみたいだ
私が悩むのは、先生の指導内容と自分が学んできた指導と知識が違うから正直、惑う。コーチのお手伝いとして指導するのに、間違ったことは教えれないというお父ちゃんの気持ちはすごくわかる。
だけど、このチームには、愛情がたくさんあるのがわかります。
先生が、部員たちを愛する気持ちが子供たちに伝わり百進のように、チームを愛する気持ちになり、バスケが好きでいられる。
この指導は、やはり、長年子供たちを見てきたここの先生にしか出来ない気がします。
私も先生からたくさん学びたいと思うし、不安な指導は、あくまでも陰ながら子供たちの迷いにならない程度にサポートしてあげたいと思いました。
そこで、ここのブログを再開させて、私がチームを見て感じたことバスケのことなどのせてみようと思います。
あくまでも個人的日記のようになるので、参考程度に・・・