さくら 桜 サクラ

子供達が、バスケに行った後　知君と、トーカイで布地を買って、セラミックパークで頼んでいたサクラの湯呑みを受け取り、ソファーを見に行った。途中、桜の景色を楽しみながらの春日井までのドライブだった。
いつも思うけど、知くんとの買い物は、いつも二人の直感で買うからすごく即決！
ソファもいいものが選べた。１９日に我が家に到着する。
ブログの返事を読みながら、私ら夫婦って変なのって笑っちゃう
すぐ横にいるのに、私はこーしてパソコンに向かい気持ちをぶつける。
そして、知くんはそれを携帯で見て返信する・・へんな夫婦

でも・・私には大切・・

日曜日・・もう終わりか～・・
今日は天気と同じ、穏やかな一日だった。心も身体も穏やかだった。
頭の片隅に、「どんな事になろうと穏やかでいたい。どんな考え方、気持ちでいればいいのだろう・・」って考えながら桜の景色を見ていた。
明日は、遥の保育園の入園式　　百の中学の入学式　
忙しい一日になりそう。そして思い出の一日になりそう。

百の背中をさすってみた。大きくなったな～って思って幼いときを思い出した。
いつも「えっちゃん、ぎゅってして～」って言ってきてたくさん抱きしめた。
進が産まれてから「えっちゃん、百はいいから進をぎゅっとして」って言ってきた３歳の百・・頑張らせすぎたのかな～っていつも思う。
甘えたことは本当に言わない子・・
保育園のお弁当を作った時、「百ちゃん！こんな弁当でいいかな？」って聞くと
泣きながら「百の為に頑張って作ってくれてありがとう」って感謝された。よっぽど私は何も出来ない母なのかも・・っと逆に、へこみそうになった事もあった。
仕事で忙しい私に「えっちゃんの事は百が守ってあげるから」って腕まくりして、いすの上にのって、洗い物をしていた姿も忘れられない。
今も言葉には出さないけど、百はあの頃と何も変わっていない。
私の手術の時、誰にも見つからないように夜中までかかったお守りも、今、私の傍で、病気のことを一切聞こうとしない百・・背中と背中をくっつけて、もたれあってみた・・百のぬくもりをすごく感じた。

百は中学生なります。私の大切な大切な宝物・・

百　いつもありがとう