将来の夢

百と将来について話をした。
中一の授業で志望校の決め方、将来の仕事の適正などを見るテストをやったらしい。
百の夢は、私の病気がきっかけで「看護婦さんになりたい」って言ってきた。
4年の大学に行きながら看護や医療の勉強がしたいみたいで、高校選びをどうすればいいか聞いてきた。もちろん私は「わからん、高校卒業したら、看護学校にいくんやない？」しか答えられなかったけど、向き不向きは、別にして百の将来見ながら今を考えている事に感心したしうれしかった。
「看護婦さんの事なら、バカボンのママに教えてもらったら」と言った
なんかＩシンの賢ちゃんの言葉に「夢を現実に」の言葉が頭をよぎった。
看護婦の百を想像できないけど、夢にむかう百を応援したいなって思った。
さて、今日は練習試合！役員の引継ぎも大事だけど、一日を後悔しないためにも、百の試合を見に行く事に決めた。今を精一杯頑張る百を見にいこう。

方向性

木曜のバスケをどんな形に持っていくか方向性が見えてきた。
Ｓコーチと話して、今後、まったく違う団体として、試合・勧誘を進めていくことになった。さっそく、女の子の入部があり、「ここでならと・・」ただ今後Ｓコーチの就職もあり、代わりに来てくれるコーチを探すのと、日曜日の午後を練習を追加する。
4月までに準備が必要だ・・
バスケを好きになる子増えてくれると単純にうれしい！そして小学生で出来なくても中学でできれば◎だ。

今日は私の苦手な歯医者さんにいく・・トホホ・・

子供ってすばらしい。

進の手前、百の県大会の余韻の話は控えていた。
進は試合がしたくてたまらないのと私に見てもらいたいのがわかっていたからバスケの話はやめておこうと思っていたら、進の方から、私に中学の試合を見た感想と、百が足を怪我しながらも頑張っていたことを話はじめた。
決勝戦（男子）を見ながら「進はあそこの４番みたいになりたい」っと言い出しその為にはどうすればいいのか聞いてきた。そして普段喧嘩が多くなってきた百の事を誇りに思えたのか百の頑張りに刺激されたような感じで、中学を考えながらバスケをしていく気持ちになったようだ。
どうやら、私の心配はいらないみたい。
進は、知くんから与えられたトレーニングを毎日やること！百は、自分に課題を与えたことが今回の試合で達成できたので、次の目標をたてて来週の試合にのぞむ。
子供たちの成長を感じることができた週末でした。
そうそう、遥は、マリオを着々とクリアできるステージを増やしていき、確実に私は、負けてしまった。

今日は、大掃除だ

見えたもの

県で３位になった。
その試合に百が参加させてもらったことは、大きな宝物になるだろう。
進は心のスランプに入った。そして原因は、私にある。
知くんと相談しながら、進を見守りたい。

あつい県大会

外も体育館の中も寒いのに、心はあったかくなった県大会でした。
百の目標は、スクリーンアウトをきっちりして、リバウンドをとること・・
あの子の一生懸命さが出るいい試合でした。親だから欲は出たけど、百の持っている力は出したのがわかる。頼りになる先輩たちの頑張りで接戦の末、３点差でベスト４に入り、いよいよ明日は決戦です。
今回よかったのは、知くんが、百をかなり褒めたこと・・本人も初めて褒められたというぐらいめずらしい。
運動オンチだけど頑張る百にいろいろ教えたいと思ってくれた事がうれしかった。
明日も、百の頑張りを応援しに行こう。１００点ゲームされた優勝チームに、１本でもシュートを決めれたらバンザイだ。