四万十町の奥深い山中、
秋になると彼岸花で真っ赤に染まっている森ヶ内という村落があります。
現在6世帯で住民の半数が80歳を超えているとか。
ほんっとうに山奥なんですが、その見事さに「彼岸花の里」と呼ばれて訪れる人も年々増えています。
毎年来ているので、今年はしっぽ娘達を中心に撮ってみました。
と いうか、麻鈴がかまってちゃんモードになって、とてもまともな風景写真は撮れそうになかったです<(_ _)>
麻鈴を見て~
麻鈴を見てね~
桃里ちゃんといっしょに
ハイ、カメラはこっち。麻鈴を見てね
麻鈴だけを見てねー
ちょっとだけ桃里ちゃんを。
まだまだ麻鈴を撮ってー
と、麻鈴に付きまとわれた「彼岸花の里」でした(笑)
斜面いっぱいに植えられていて、とても綺麗です。
つぼみが多かったので、これから見頃を迎えそうです(撮影日9月29日)。
今年も、とーっても綺麗でした
来年も今から楽しみです。
いつも見事に咲かせて下さってありがとうございます。
9月29日撮影
ご訪問ありがとうございました。
梶ヶ森頂上からの夕景です。
梶ヶ森の頂上にはテレビ塔がいくつかあります。
下から見上げると 面白い感じだったので、強調してみました。
”天狗の鼻”頂上にあるお不動様と麻鈴。
なんというか、うちの子はモデルポーズが板についてまして(笑)
あんまり写真を撮られるもんだから、ポーズと言われるとカッコつけてしまいます。わっはっは
テレビ塔と夕日。
もっと、美しく撮るつもりだったのですが、なんか空が不気味チックで。
なので、どれもこれも不気味を強調してしまいました。
ヤケクソかも!? ニャハ
左に黒く見えるのは”梶ヶ森”の碑です。
赤い部分を望遠で大きく切り取りました。
もう少し寒くなって 紅葉が始まる頃になれば、もっともっと美しい夕焼けが見えるハズです。
来れるかなぁ。
9月28日撮影
ご訪問ありがとうございました。
ここを通ると、必ず覗いてしまいます。
今日もいました
( ,,`・ω・´)ンンン 増えてるような
前回見かけた時、お腹が大きい牛さんがいました。
もしや。
望遠で見ると、あっ、赤ちゃんが2頭
わーい
真ん中にいるのがお母さんで、2頭生まれたようです。
前後を、他の牛さんが挟んで守っているように見えます。
水遊びを終えて、帰って行くようですね。
寝転んでいる赤ちゃん牛を、お母さん牛が急かしています。
しんがりの牛さんが 辺りを見回して、安全確認を行っているようです。
「さあさあ、帰りましょう」って、感じかな。
ここを通る楽しみが、倍増しました
吉野川は、今日もエメラルドグリーンの美しい流れです。
9月28日撮影
ご訪問ありがとうございました。
しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川 4番目の沈下橋
「一斗俵 沈下橋」
いっとひょう ちんかばし
流れがゆるやかで、水鏡がきれいでした。
橋を渡った向こうには田園と集落があって、川と共に人の暮らしがある事を実感します。
沈下橋の中ほどから撮りました。
鳥や木々をゆらす風の音はあるのですが、別世界のように静かです。
澄んだ空気というのは、ここの事をいうのかも。
時を忘れて、長いこと立ち尽くしてしまいました。
現存する沈下橋では最も古い橋で、国の登録有形文化財に指定されています。
しっぽ娘達を乗っけて、記念写真を撮りました。
かわいいなぁ
一斗俵沈下橋への道に「米の川城ハナ公園」があります。
駐車場がありトイレと休憩所もありました。
おまけに道すがらの眺めも良し
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公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。
1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。
四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。
このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
9月27日撮影
ご訪問ありがとうございました。
しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川 3番目の沈下橋
「長野 沈下橋」
ながの ちんかばし
向う側から、歩いて渡って来ました。
川のせせらぎと鳥のさえずりが心地よく、相変わらずの豊富な魚の影が見えます。
橋の近くで赤とんぼを見つけました。
じっとしててねー。動かないでねー。
っと、暗示をかけながら斜面を下りて、何とか撮れました。
転ばなくて良かった^^
中央付近にしっぽ娘達を据えたのだけど、
ちっちゃい、見えづらい(笑)
トラックが普通に通って行きました。土砂をたくさん積んで。
その先の狭い幅のカーブに続きますが、運転手さんはさすがです。
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公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。
1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。
四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。
このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
9月27日撮影
ご訪問ありがとうございました。
しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川 2番目の沈下橋
「久万秋沈下橋」
くまあき ちんかばし
上流域の雰囲気を出したかったので、流れを止めずに写しました。
写真には写ってないですが、田んぼに彼岸花がたくさん咲いていてとても良い景色でした。
山間ですので、お日様が真上にある正午頃に撮っているのですが、
厚い雲が行ったり来たりで、コントラストがきつくなってしまいました。
見づらいですね。ごめんなさい。
を
彼岸花とススキが刈られずに残っていたので、添えてみました。
橋の向こう、左中央付近に香川からお出て釣りをしている方がいます。
鮎? アメゴ?
魚影が豊かだったので、楽しいだろうな
すっごい姿勢で撮っています。
しかも、先ほどの釣りをしていらっしゃる方の邪魔を、メチャクチャしています~
町営のマイクロバスが通って行きました。
ギリギリの幅。
歩行者ともすれ違い出来ません。
しっぽ娘達と記念写真。
あー、この天気で白と黒の娘は撮り辛い
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公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。
1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。
四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。
このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
9月27日撮影
ご訪問ありがとうございました。
しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川 最上流にある沈下橋。
「高樋沈下橋」
たかひ ちんかばし
水鏡がきれいだったので、そのままに写しました。
こちらは、普通に撮りました。
やはり四万十川には沈下橋が似合います。
魚影がたくさん。
ちょうど彼岸花の季節で、いっしょに撮る事が出来ました。
橋を渡った向こうには、たわわに稔った稲穂が見えています。
良い季節に四万十巡りを始める事が出来て、しあわせです。
しっぽ娘達を乗っけて。
ちょっと引いて撮りました。
良いですねぇ。画になりますぅ
河原に下りて、ちょっと息抜き。
・・・と思ったのが大間違い。
はしゃいで濡れてしまいました
四万十川流域には、
沈下橋がなんと60以上も存在しているそうです。
その内 管理者がはっきりしているものは、本流22橋 支流26橋で計48橋。
今回は、本流22橋を順に廻って行こうと思います。
美しい四万十川を上流域から下流域まで探索。
ワクワクします
追記:本流22橋と書きましたが、支流含め48橋を巡ることにしました。
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<追記>
公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。
1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。
四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。
このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
9月27日撮影
ご訪問ありがとうございました。
足摺岬 ゴロタ浜からの日の出。
早起きして夜が白みだすと大急ぎでゴロタ浜へ向かい、ロープを伝って下りていきました。
暗いとまっさかさまに落ちます!
怖いよ(笑)
しっぽ娘達も、冒険のお供をしました
お日様が登ると、近くの白山洞門へ。
ハートに見える洞門として、近頃女子に人気のようです。
動きやすい服装に運動靴がおすすめ。
ここへの上り下りは、かなりしんどい。はぁはぁ(*´Д`)
洞門の上の岩に女の子の左向きの横顔が見えるとか・・・
見えた?
ちょっと無理もあるので、見えないかも
その上の頂上には白山神社があって 神様がお住まいなので、神の使いとも言われているとか。
ハート洞門の前で桃里をパシャ。
夜中に足摺岬展望台から、灯台をからめて星空を撮ったのですが
見事に失敗。
どうしたー??
あ、メビウスの輪だった
大泣きしたぞ
この後、四万十川へ。
9月27日撮影
ご訪問ありがとうございました。
さて、竜串へ来たら、必ず行きたいのが竜串海岸。
しっぽ娘とお散歩をかねて歩きます。
海が綺麗だし奇勝奇岩の壮大な風景は、何度来ても飽きません。
素人でも分かる、地層が示す地球の歴史。
お気に入りの風景なんですが、今日は写真はダメ日和。
ササッと引き上げて、新海洋館SATOUMIへ行きました。
イワシの円筒水槽。
あれっ?? すごく少なくなっているような。
大人気のシノノメサカタザメ
私にも大人気
新しくお仲間になったというシイラ。見つけましたー
地域型水族館の良いところは、新しいお魚がすぐに補充されること。
この次は、何のお魚が仲間入りしてるかな
この後、足摺岬に向かいました。
足摺パシフィックホテルの露天風呂は、眺め最高
なのに曇っていて、ちーっとも何にも見えませんでした。残念。
9月26日撮影
ご訪問ありがとうございました。
竜串の海岸が真っ赤に染まりました
なーんてきれいなんでしょう
カメラマンも大勢いました。
画になりますもんね
高知県では海の側にある彼岸花群生地は、ここだけのように思います。
訪問したのは9月26日。
あきしさんに教えて頂き、just dayに訪れる事が出来ました
うれしー 感謝感謝です。
昨年に比べると、ちょびっと寂しい場所も。
彼岸花も蜜を避けたようです
麻鈴を据えて、記念写真
たくさんのアゲハ蝶が飛んでいて、つい夢中になり追っかけ写真を撮りました。
はぁ、年甲斐もない(笑)
真っ赤な花に黒い蝶々は、すごく目を引きます。
彼岸花も蝶々も、魅惑的でした
この後、海洋館SATOUMIと竜串海岸を廻りました。
9月26日撮影
ご訪問ありがとうございました。
参加している”写ん歩クラブ”の月イチのお題「9月の4枚」を投稿します。
今月は時系列に並べてみました。
9月初め辺りは夏日が続き、暑い毎日でした。
モコモコ毛皮の麻鈴は、川へ行くとすぐに浸かってクールダウン
私の影が大きく入ってしまってしまったけれど、私の中ではツーショットで思い出写真になりました^^
16-80mmf2.8 Mモード 焦点距離16mm F/2.8 SS1/2000 ISO800 露出補正-0.3 ハイライト重点測光 ダイナミック25点 手持ち撮影
いつ水しぶきを上げて走り回るか分からないので、設定は動いた時に合わせています。
室戸市鹿岡の夫婦岩から撮影した朝日。
厳かで、とても美しい景色でした。
16-80mmf2.8 Aモード 焦点距離25mm F/5 SS1/640 ISO100 露出補正-0.3 マルチパターン測光 三脚使用
三脚を使用しているのだから、もう少し絞って撮ったら良かったな。
いつもの散歩道から撮った展望台とお月様。
16-80mmf2.8 Aモード 焦点距離16mm F/2.8 SS1/200 ISO100 露出補正+0.3 マルチパターン測光
迷ったけれど、16-80mmf2.8を持ってきました。
18-300mmf3.5と、どちらが空と雲を綺麗に写せるんだろう。
天狗高原のススキ原を撮りに行った時の写真です。
ススキは台風10号で穂を持っていかれて、残念な原っぱになっていました。
仕方ないので、桃里とススキを撮って遊びました^^
16-300mmf3.5 Aモード 焦点距離95mm F/6.3 SS1/1600 ISO1600 露出補正0 マルチパターン測光 シングルエリアモード
手前のススキの穂が強く揺れていたので、SSを上げるためにISOを上げています。
9月も半ばを過ぎると、すっかり秋の景色になりました。
8月末~9月撮影
ご訪問ありがとうございました。