毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

ウサギのノンちゃん」

2016-06-09 09:08:07 | 日記
彼の飼っているウサギの「ノンちゃん」が危篤状態らしい

痙攣が頻繁に起き始め苦しそうだと電話があった


うさぎのノンちゃん
ニンゲンの歳で言ったら既に90歳は超えているらしいご長寿ウサギ
何でも知り合いの知り合いから譲り受けた時は既に立派な大人ウサギ

最後までニンゲンに懐く事はなく(虐待を受けていたらしい)
ゲージの中から出ようとはせず
抱けばひきつけを起こさんばかりに振るえ

オマケに前歯が異常に伸びる病気
もうひとつオマケに
彼の喘息のほとんどの要因は「ウサギの毛」だと言う検査結果のお墨付き



それでも彼は家族は家族だと言っていた


「病院なんかに連れていかないでね ちゃんとオウチで看取ってあげて それが一番なんだから」

「うん・・・そうするつもりだよ」


ニンゲンの場合は
畳の上で死にたくってもなかなかそうはゆかない諸事情があるけれど(変死扱いとかぁ 解剖されちゃうとか)

長年共ににしたペットくらいは
慣れ親しんだオウチで
しっかり腕の中で逝かせてあげたいものだと私は思っている

寿命だけは「病院」でも治せない
点滴しながら手厚い看護はしてくれるかも知れないけれど

それでも飼い主ほどの「」は見当たらないはず

動物の「死」は本当にいと感じる
死ぬ時から来たらただ死ぬだけ そこには迷いとか恐れはないような・・・

「もっと生きたいなんとかして~」ジタバタするのはこの地球上ではニンゲンだけかも


最近
ようやく MOMOの思い出話を笑いながら話せるようになった
私が哀しむたびに MOMOのあの短い足を引っ張ってるんだと彼に言われ

もっと自由に楽しく天国で遊ばせてあげようwwww



今朝のドラ王子

  

ネコの写真はむずかしい
何しろ 動きが激しくって まともな写真が撮れない
ようやくピントがあったのがこの1枚

「やっと来てくれたにゃ 撫で撫でしたまえ」ってなお顔をしております 何しろ王子ですから偉そうなんです

ゲージのドアは開いております
今日も一日ウチネコ修行・・・頑張ってもらいましょう


さすがにいですよ(いくら寒がりやと言っても・・6月ですからねぇ)

  

MOMOの部屋を暇を見つけては片付けてくれている彼
何しろ 廃材木っ端板切れがいっぱい出てくるんですね
一番簡単な始末は・・・ やしてしまうです

どうせなら部屋の湿気取り

ベッドカバーやシーツも洗って乾かして貰おうと思っております

久しぶりにストーブで沸かしたお湯で
朝のコーヒー頂きましょうか