5月26日(土)
またまた芦屋までお出かけ
芦屋市民センター
公共のいわゆる市民会館なんですが、とっても素敵な建物です。
姉に誘われて参加したのは…
帯津良一先生の養生塾 【こころ と からだ と いのち のセミナー】
ホリスティック医学の第一人者である先生のとても貴重なお話を聞かせていただきました。
参加されている方は薬剤師さんや、フィトセラピスト、またはご本人がガンを患った、患っている方など、
専門的に勉強されている方や、かなり興味の持った方ばかり…
ホメオパシーもホリスティックも何それ?状態で参加した私は、
ここに居てもいいのか?というくらい肩身の狭い状態でありましたが、
とにかく、お話は面白くてわかりやすくて、
なにより先生ご自身がとっても魅力的な方なのですぐにファンになっちゃいました(笑)
お話の内容は、私のつたない文章ではあまりにも忍びないので控えさせていただきます。
それに、私の勝手な解釈で間違った表現になるといけませんので…
興味のある方は先生の著書をごらんくださいませ
私にとっては、この手のお話、真剣になればなるほどは避けてしまいたくなる分野なのですが(笑)
先生の話口調、やトーン、ラフさ?が一気に緊張感から解放されたといいましょうか。
自然治癒力と人間の生命力、地球の治癒力。
去年亡くなった最愛のおばあちゃんの教えとかなりかぶる部分がかなりあって。
自然治癒力と添加物の怖さについては子供のころからずっと聞かされていたので、
極端ではありませんが、科学的な薬や食物には極力頼らない方がいいという考えが染みついているのはそのせいかもしれません。
角度をかえれば危険な印象も受けるデリケートなお話ではあるのですが。
先生の場合、どちらに偏りすぎることない“バランスの良さ”が私の心にフィットしたと申しましょうか。
西洋医学を知り尽くした先生のお話だからこそ、素直に入ってくるというか。
ガン治療において西洋医学だけでは補えない人間の未知なる力を必要とするという考えのもと、
体を診る外科的な治療はもちろん必要ではあるけれど、
ただ病気を診るだけではなく、人を“こころといのちを診る医療”がなければならない。
人間(患者)と人間(医師)の関係とつながりが大切だとおっしゃっていました。
医療の東西融合、医療の在り方、そして死に対する考え方に共感いたしました。
自然治癒力を高めるには
人間の内から湧きあがる生命力、ダイナミズムが必要なんですって。
そしてそれには、ときめきが必要。
私もときめかなくちゃ~
一緒に写真撮っていただきました♪
とってもと~っても偉い先生なんですが、
めちゃめちゃオチャメでかわいい素敵な先生でした
ありがとうございました
お会いすることができて本当によかったです