蔵王温泉~蔵王ロープウエイ山頂駅~地蔵山~熊野岳~お釜~ワサ小屋跡~いろは沼~夏山リフト~蔵王ロープウエイ樹氷高原駅~蔵王温泉。初秋のトレッキングを楽しむ事が出来ました。
キンコウカはきいろく色づき、イワショウブは赤い実をつけて、それぞれの葉は先の方から色づきはじめていました。
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キンコウカはきいろく色づき、イワショウブは赤い実をつけて、それぞれの葉は先の方から色づきはじめていました。
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ゴゼンタチバナの実(ツツジ科)
ミズキ属の植物は木体が多く草体は例外的なので、ゴゼンタチバナ属として独立させようという意見もあます。 果実をカラタチバナに例えてこの名がつけられました。蔵王温泉から蔵王ロープウエイを利用して、地蔵山頂を経由して、熊野岳・お釜を目指しました。ガスがかかっていたのですが、風があり、雲の流れが早く、お釜を見ることが出来ました。帰りはワサ小屋跡からいろは沼の登山道を降りました。登山道周辺は少し色づき始め、特に赤い実をつけた植物が目立ちました。
オオカメノキの実(スカズラ科)
今年花のとき葉が亀に似ているのでこの名がつけられたそうだ。 別名ムシカリ。虫によく食べられているので虫狩(ムシカリ)と呼ばれる。でもこの赤い実はとてもきれいです。ちなみに花は、アジサイに似た花です。
ナナカマドの実(バラ科)
高さ7~10m程度になり、夏には白い花を咲かせる。葉は枝先に集まって着き、奇数羽状複葉。秋にはあざやかに紅葉する。赤い実は鳥類の食用となる。
タケシマランの実(ゆり科)
オオバタケシマランと共に葉の裏に花が咲くので、花のときは気がつく人が少ないのですが、実がつくと誰の目にも止まります。タケシマランのみは丸く、オオバタケシマランのみはグミのように、少し長い丸です。
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