今回の講座は、プロの人形劇団「人形劇場だぶだぶ」の代表小島隆輝さんをお招きして、人形の口がパクパクと動く人形の作り方を教えていただきました。
上の人形は、先生が見本で持ってきてくれたものです。
靴下を利用して作るので、短時間で楽しく作ることができます。
では、その作り方をチラッと紹介します。
まずは、人形の頭の部分をかたち作るためのウレタンを切り出します。
前もってすぐに切ることが出来るようにしるしを付けてくださってあったので楽チンでしたが、ウレタンを上手く切り出すのはなかなか難しいのです。
カッターとはさみを使って、ぎざぎざな切り口を残しながらもなんとか形にしていきます。
次は、切り出したウレタンをボンドで貼り付けます。
ボンドが乾くのを待つ間、羽の部分を切り出します。
毛足の長い布を切ると時は、下の布地だけを切るようにするのがコツなのだと教わりました。
そうすると毛足がブツッと切れることがないのだそうです。
接着したものはこういう状態です。
これを靴下に押し込むと
こうなります。
これだけでもユーモラスで楽しいですね。
ヘビっぽいです。
次に羽毛をつけます。
ひたいの部分を縫いつけ、身体をバランスよく作っていきます。
バッハのカツラにしか見えません。
先ほど切り出してあった羽を作ります。
中表にしてぬっていきます。
ひっくり返して縫い付けます。
シッポを作るとこんな具合です。
サンショウウオに変身!
これに目をつけて、飾り用の別布を個人の趣味でつけると完成です。
では、みなさんの力作を御覧あれ。
ひとりひとりの個性で、こんなにも違いが出るとは驚きです。
午後は、人形の扱い方を教えていただいたり、いろいろと質問させていただいたりと、たいへん勉強になった一日でした。
今日作ったものは、公演などで活用させていただきます。
講師をしてくださった「だぶだぶ」のみなさん、ありがとうございました!
上の人形は、先生が見本で持ってきてくれたものです。
靴下を利用して作るので、短時間で楽しく作ることができます。
では、その作り方をチラッと紹介します。
まずは、人形の頭の部分をかたち作るためのウレタンを切り出します。
前もってすぐに切ることが出来るようにしるしを付けてくださってあったので楽チンでしたが、ウレタンを上手く切り出すのはなかなか難しいのです。
カッターとはさみを使って、ぎざぎざな切り口を残しながらもなんとか形にしていきます。
次は、切り出したウレタンをボンドで貼り付けます。
ボンドが乾くのを待つ間、羽の部分を切り出します。
毛足の長い布を切ると時は、下の布地だけを切るようにするのがコツなのだと教わりました。
そうすると毛足がブツッと切れることがないのだそうです。
接着したものはこういう状態です。
これを靴下に押し込むと
こうなります。
これだけでもユーモラスで楽しいですね。
ヘビっぽいです。
次に羽毛をつけます。
ひたいの部分を縫いつけ、身体をバランスよく作っていきます。
バッハのカツラにしか見えません。
先ほど切り出してあった羽を作ります。
中表にしてぬっていきます。
ひっくり返して縫い付けます。
シッポを作るとこんな具合です。
サンショウウオに変身!
これに目をつけて、飾り用の別布を個人の趣味でつけると完成です。
では、みなさんの力作を御覧あれ。
ひとりひとりの個性で、こんなにも違いが出るとは驚きです。
午後は、人形の扱い方を教えていただいたり、いろいろと質問させていただいたりと、たいへん勉強になった一日でした。
今日作ったものは、公演などで活用させていただきます。
講師をしてくださった「だぶだぶ」のみなさん、ありがとうございました!
材料は何をそろえればできますか?
ぜひ、教えてください。
よろしくお願いします。
ほかのネットをしらべていたら、出来ちゃいました。
ありがとうございました。