雨の多い時期ですが、おはなし会に参加して、楽しく過ごしませんか?
待ってまーす! . . . 本文を読む
今年度に入っての初めての公演です。
久しぶりで緊張しましたか?
子育て支援センターでの公演でしたので、小さい子供さんばかりを想像していましたが、近隣の幼稚園や保育園の園児さんも呼んでくださったので、思った以上に熱気あふれる会場になっていました。
幼稚園のおねえさん、おにいさんたちは、とっても反応がよくて楽しそうでした。
笑って欲しいところで笑ってくれましたよね。
小さい未就園児さんはオオカミが怖 . . . 本文を読む
今年度はさっそく新作の製作にとりかかりました。
なんというスピード!
写真の鬼は、20年近くずーっと倉庫に眠っていたのではないかとうわさされる赤鬼です。
「ないたあかおに」に主演したのではないかと推定されますが、そのころにりぼんクラブで活躍していた人達が、現在残っていないため、はっきりしたことはわかりませんが、青鬼もあったという情報を小耳に挟みました。
そして、今日、その赤鬼の角を切り落としまし . . . 本文を読む
今日の公演は、新作の2回目の公演でしたので、初演に比べ、皆落ち着いていたと思います。
会場も手ごろな大きさでしたので、観客との距離がほとんどなく、迫力を感じさせる舞台だったと思います。
お客さまの反応もよかったですね!
とっても楽しく上演できました。
観客はお年寄りと幼稚園児たちで、3世代間の交流を目的としています。
ですので、人形劇だけでなく、わらべ歌でを取り入れ、お互いが向き合うようなプログ . . . 本文を読む
12月に入り、クリスマスシーズン到来!
今回は、ひとりぐらし老人と幼稚園児との交流会というクリスマスイベントでした。
出し物のなかに、クリスマスを意識した絵本や紙芝居を取り入れたり、年配の方とお子さんが触れ合えるようなむかし遊びを取り入れて、1時間という時間を飽きさせないように工夫していました。
「おおきくおおきくおおきくなあれ (ひろがるせかい) (まついのりこ・かみしばいひろがるせかい)」の . . . 本文を読む
今日は初めて行く保育園での公演でした。
お誕生会ということで、お祝いされるお友達は、かわいらしいティアラを身に付けていました。
あのティアラは使い回しなのか、それともお持ち帰りできるのか。
わたしたちの間でちょっとした議論が交わされました。
上の写真は舞台裏を写したものです。
りぼんクラブの場合は、囲み舞台は使わずに、上演会場にある机やイスなどを利用して舞台を作ります。
本日の舞台は、お子さん用 . . . 本文を読む
今日の公演先は、三島市のお隣の長泉の幼稚園です。
とはいえ、三島市の生涯学習センターからはびっくりするほど近いのです。
アパートやマンションが立ち並ぶ一角にひっそりとある幼稚園で、まだ園舎には新しさが伺えます。
さすが住みたい町全国トップクラスの長泉。
そんな幼稚園の園児さんたちは、みなとっても素直でかわいらしかったです。
大型紙芝居「食べられたやまんば」では、大きく目を見開いて、瞬きも忘れてい . . . 本文を読む
↑の物体を↓の骨組にかぶせるとあーら不思議、山のセットの完成です。
緑の物体は骨組の上側の、ほんの一部分ですが、全体にこのような緑の布をかぶせるようにして、ところどころに出入りできる隙間を空けておきます。
その隙間から、いろいろなものが飛び出しちゃったりなんかしたりして。
新作の「おおかみのおうさま」で、一番目立ち、かつ、重要な舞台セットです。
これは、ピンクのブタだった人形をイノシ . . . 本文を読む
新しい園舎に9月にお引越ししたばかりの幼稚園での公演です。
下見をしたときにはすごく広いな~と思ったものでしたが、実際に園児や保護者が入ってみると、それほど気にならなくなりました。
初めての場所ということもあって、マイクなどいろいろアタフタすることはありましたが、次回の公演に向けてのいい経験として記憶しておくことにしましょう。
「そらまめくんのベッド」は、子供たちがよく知っているおはなしだったと . . . 本文を読む
荷物の移動中に、フェルトをボンドで接着していたうずら(親)の目玉がとれてしまったようで、白目になっているのを公演前に発見しました。
その場で急遽、マジックで目入れ。
なんだか色っぽいまなざしになってしまいました。
今週は木曜日が休日だったこともあり、直前の練習なしの公演でしたが、目だった失敗もなく、楽しく公演することができました。
それもこれも園児たちのおかげ。
大型紙芝居「たべられたやまんば」 . . . 本文を読む