サム爺 今日もいい顔

半日ほど留守番をしてくれたサム爺。

介護施設は改良に改良を重ね、サム爺に危険が及ばないようにしてはいますが、鼻先が入り込む隙間があれば、
こうなってしまいます。



こうなってしまうと、後ずさりが出来ないので、ひたすら前に進みますます抜けなくなってしまいます。

今日の昼食後、静かだと思ったらこの状態でした。

これが、誰もいないときだったらと考えると・・・

鼻先を突っ込むだけ、まだまだ元気なサム爺と、考えるようにしましょう。

今日のいい顔は横顔から。



いつものいい顔です。



トム君は帰りが遅くなりそうなので、きょうはお休み。

慌ただしい墓参り

今日はお盆の墓参り。

９時過ぎに家を出て、車で１分の母さんの実家へ。

仏壇に花を供え手をあわせてから、車で５分ほどのお墓へ。

母さんの実家のお墓は、昔からある集落の共同墓地。

その隣にお寺の墓地があるのですが、自分の墓を建てるために、２０年前に用意した場所をみんなで確認。

購入した当初は空き地だけでしたが、今空いているのは自分のところ（棒があるところ）と、隣だけ。

子供たちに負担をかけないよう、元気なうちにお墓も建ててしまおうかと思案中。



自分の墓の予定地から自宅方向を見てみます。

左端の墓石の右横の延長線上に自宅がありますが、見えません。



９時４０分頃、今度は自分の実家へ出発。

実家の仏壇に仏壇に花を供え手をあわせ、父親を乗せ男鹿にあるお寺まで墓参り。

１年に１回眺めるお墓からの景色。



眺めがいい分、お墓にたどり着くまでが大変です。


今日、トム君は兄ちゃん、姉ちゃんに連れられ姉ちゃんの実家へ。

トム君の心配は、しなくてもいいのですが、問題はサム爺。

ひとりで留守番をしてもらっているのですが、どういう状況になっているのか心配で、昼食を勧める両親に事情を説明しそこそこに退散。

帰宅したのが１３時。

とにかく慌ただしい墓参りでした。

サム爺はどうだったかといえば、おしっこもウンコも、おしめがちゃんと受け止めてくれ、１時間遅れの昼食を元気よく食べてくれました。