お姉ちゃんの帰りが遅いので待っています。
物音がすると、顔をあげて耳を澄ませます。
居間の戸を開けると、玄関へ。
なかなか来ないので、待ちくたびれて寝てしまいました。
これを見たお兄ちゃんが、「待つなら玄関で」ということで、座布団ごと静かに玄関へ。
このまま、待ち人が来るまで熟睡のサム爺でした。
物音がすると、顔をあげて耳を澄ませます。
居間の戸を開けると、玄関へ。
なかなか来ないので、待ちくたびれて寝てしまいました。
これを見たお兄ちゃんが、「待つなら玄関で」ということで、座布団ごと静かに玄関へ。
このまま、待ち人が来るまで熟睡のサム爺でした。