サム爺、トマトを貰う

サム爺の爺さんが、畑にこぼれた種から大きくなったミニトマトを鉢植えにして、持ってきてくれました。夜の徘徊中に見つけたサム爺、トマトとわかるらしく、しきりに匂いをかいでいます。



窓辺の母さんに訴えかけます。



食いしん坊のサム爺、とりあえず頭の中だけで食べたみたいです。

可哀そうなハマナスの実

今朝、通勤途中、歩道一面に何かが散乱していました。見てみるとハマナスの実。結構な量です。街路樹のハマナスから採ってばら撒いたようです。
ジャムを作るにはまだ早すぎるし、お盆の時の仏壇飾りを作るにしても、ちょっと早いし、何のために摘んだんでしょうか。ただ単にばら撒くためだけに摘みとったのかよくわかりませんが、ハマナスが可哀そうです。



通りすがりの女子高生たちは「ミニトマトがいっぱい落ちてる」と大騒ぎして通り過ぎました。



助かったハマナスの実。そろそろジャムにできそうな色具合です。



そんな話をサム爺にも教えてあげました。