もむでんブログ

ポケモンWalkingで再び相撲部屋巡り

7月下旬に日本でも開始された「ポケモンgo」。

ポケモンをおびき寄せたり、道具をゲットしやすい「ポケストップ」が、ランドマークや史跡、特徴的なオブジェに配置されています。

ランドマークや史跡・・・

そうです、墨田区、特に我が家の周辺は江戸の街や「鬼平犯科帳」の舞台で知られ、例の立て看板がたくさんあり、ポケストップもかなり配置されています。

ようやく訪れた井筒部屋。

言わずと知れた寺尾との兄弟関取、元関脇逆鉾の井筒親方の部屋です。

しかし、看板を読むと、1884年に5代井筒が部屋を興した後、その死去により閉鎖。
その後7代井筒が高砂部屋から分家度独立して部屋を再興後、1944年に九代井筒の死去により双葉山道場の預かりとなった後に、1947年に10代井筒が再興、1972年に11代井筒が陸奥への年寄り名称変更と陸奥部屋への改称により消滅。
さらに横綱北の富士が1974年の引退後に井筒の年寄株を入手後、1977年に九重親方が逝去したことで九重を継承し、またまた井筒部屋が消滅。
その後8代君ヶ濱が13代井筒を襲名すると、井筒部屋を再興、以降は霧島、逆鉾、寺尾らの力士を輩出するまでになりました。
そして、現在の14代井筒に引き継がれ現在に至っています。

すごい歴史ですね・・・。

でも、年寄株の制度があるからこそ再興もなったのですよね。
現在は所属力士4人と少ないようですが、横綱鶴竜もおり、今後の繁栄に期待です。

で、ポケモンですが、ポケストップが多いこともあり、「おこう」を使っての30分Walkingで16匹のポケモンとたくさんの道具をゲット!
果たしてコンプはいけるんでしょうかねえ。
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