これ以降が続くのかどうか微妙ですが・・・。
その3は、浜松町駅の南側、金杉橋方面にある「林玖（りんく）」。
醤油や塩をメインとしたあっさりラーメンのお店の様子。
オーダーは券売機で購入する方式ですが、改めてカウンターにもメニューがあり、早くも次回への期待を膨らませてくれます。
見る限り、「らーめん」「つけめん」がそれぞれ醤油と塩の2パターンあるのがメインメニューの様子。
もちろん今日はメニュー一番上の「醤油らーめん（750円）」から攻めます。
薄濁りのしょうゆスープに、メンマ、ナルト、チャーシューと最低限は押さえ、三つ葉をアクセントにしたシンプルなラーメンが出てきました。
スープは茶濁した鶏と魚介の香るスープ。
魚介をしっかり感じますが、鶏が脇役というわけでもなく、バランスが良くてまさに”和風中華そば”と言うのが合いますでしょうか。
しかも、手順や製法が他と違うのか、かなり熱々のスープです。
そのため、立ち上る湯気も一味違って、香りが立ちます。
麺は少し白っぽさのある中太の縮れ麵。
粉っぽいわけではなく、適度はもっちりさと歯切れの良さがあって、スープによく合うと思います。
ちなみに、ちょっとお腹が空いていたので大盛にしています。
チャーシューは見た目色濃いですが、味付けはあっさり。
ほろりと煮崩れる柔らかさが良いです。
この「醤油らーめん」も相当美味しいと思うのですが、このベースで「塩らーめん」というのもかなり気になりますね。
「つけめん」もありますが、次はぜひ「塩らーめん」を試したいと思います。
9月は2食目で、2016年通算78食（65すすり10つけ3まぜ）になりました。
