えぇ、いつも通りLINEで限定メニューリリースのお知らせが来ていたもので。
その期間は昨日・今日・明日の3日。
昨日は大森に行ってそのまま別の場所に移動したため行けず、明日は土曜日。
今日行けて良かった・・・ｗ。
その限定メニューはこちら。
ベトナムでは「フォー」とならぶメジャーなメニューだという「ブンチャー」をアレンジしたというつけ麺だそうな。
というわけで、「ベトナムブンチャー風つけ麺（900円）」着丼です。
同じく限定のサイドメニュー「古屋の牛飯♪～スイートチリVer～（300円）」も頼んじゃいました。
つけダレです。
ベースは鶏の清湯と思われますが、ニョクマムを使っているそう。
麺には揚げ春巻きらしきものや、レタスや細切りのニンジンと大根、豚肉、パクチー等々。
賑やかでいい感じです。
牛飯は後程・・・。
麺は細目のストレートですね。
スープが清湯系なので、麺の隙間に絡めるタイプを選んだようです。
早速つけます！
おぉ、ほど良い酸味とピリ辛さに、ニョクマムの独特の味がしっかりしていて、いかにもエスニック風。
本格エスニックを知っているわけではないですが、よく再現しつついい感じにつけ麺にアレンジしています。
細切りの大根・ニンジンやレタスと一緒に頂くと、シャキシャキ感があってさっぱり。
生春巻きを思わせる食感です。
柔らかな豚肉もエスニックっぽい味付けで美味しいです。
揚げ春巻きはそのままでもカリッとして美味しいですが、つけダレにつけるとすっぱ辛さが加わって良いです。
この独特の風味や、にぎやかな具の異なる食感や味で飽きることなく、麺はあっという間に完食。
いよいよ牛飯を頂くわけですが・・・。
一緒にスープ割も頂きます。
ゆずの皮でよりさっぱり頂けます。
最初から入っていたと思いますが、ナッツは麺に絡みにくいのでスープ割の具として残っていまた感じに。
ゆずの皮もそうですけど、辛さを適度に和らげてくれて良い存在感です。
中々美味しいスープ割りです。
なお、牛飯ですが、牛丼っぽく調理した牛肉とスイートチリソースの相性というかバランスはあまりはまっていなかったように思えますね。
パクチーの有無も効かれましたが、一本ぽろんと入っている程度。
もう少し入っていても良かったのになあ・・・。
ただ、つけめんそのものはスープ割も含めて完成度が高いと思います。
これからの熱い季節にはぴったりのメニューかもしれませんね。
エスニック好きなら、ですが。
5月は18食めで、2019年通算77食（58すすり16つけ3まぜ）となりました。
