というのも、冬の限定麺を探したら、結局無かったので帰ろうかと思ったところ、「野郎ラーメン」の「リピートNo.1」という「汁なし野郎」を食べていないことに気が付いてしまったから。
で、着丼です!

ほほぅ・・・。
これは「麺処 マゼル (MAZERU)」以来の二郎インスパイア系まぜそばですね。
どれ高さは・・・。

うん、まあそうでもないですね。
特徴的なのはたっぷりの刻み海苔でしょうか。
麺を少しどけると豚骨醤油ベースのタレが見えます。

これをよく混ぜ混ぜしまして・・・。
頂きます!

おぉ、思ったほど塩辛くも脂っこくもない、いい塩梅の味です。
麺は、他のメニューも含め昔からそうだったのかどうか記憶にないですが、ごわっと系ではなくちゃんぽんのようなもっちり系。
醤油ダレも塩辛すぎず、背脂も多すぎず、かなりおとなしめの印象ですが、普通に美味しい感じです。
もやしのボリュームは見た目よりもあって、意外におとなしい味なので、飽きずに食べきるためにも味変して盛るのも良いかもしれません。
まずはカレー粉を投入。

ふむ、これはアリですね。
そして、「パンチ汁」。

要するにタレですよね・・・?
少しおとなしめの味が「カラメ」ほどではないにしろ濃い口に変化。
適度な量ならこれもアリです。
チャーシューはバラ肉の角切りです。

味付けはちょうどいい感じで、肉質もしっかりして食べごたえもあります。
トータルで見たらおとなしい気もしますが、食べやすい味に仕上がっているのは良いかもしれません。
あれ?よくよく昔のブログを見てみると、3年以上前の大森店での「汁なし野郎」は極太麺と書いていますね。
写真を見たらそこまででもないような気がするので、もしかしたら変わってないのかもしれませんが。
しかし、味は相当濃いように書かれていますね。
そこは改良されているのでしょうか。
すみません、記憶があいまいで(苦笑)。
12月は2食目で、2017年通算147食(106すすり29つけ12まぜ)になりました。