もむでんブログ

ご当地ラーメンチャレンジ!(東京ラーメンストリート@東京駅八重洲地下街)

今日はお客先へ午前に出かけた後、品川の事務所に出勤することになり、久しぶりに東京駅に行ってみました。

で、東京駅と言えば・・・。

「東京ラーメンストリート」!

ここのところ東京駅と言えば、定期券がないのでエキナカで食事を済ませることばかりでした。
もちろん、「雷 東京本丸店」にしても「Nippon Ramen 凛 Tokyo」にしても美味しいラーメン店なのですが、二択だとねえ・・・。

で、人気店が居並ぶ久しぶりの「東京ラーメンストリート」で、どこに行くかなのですが・・・。

ん・・・?

むむっ!

「ご当地ラーメンチャレンジ」!?
しかも、現在は7月から4か月限定であのラーメンの鬼・佐野実さんの「志那そばや」ではないですか。
しかも、あと1週間ほどで終了すると・・・。
これは巡り合わせですね。
戸塚に足を運ぶこともなくなり、今ここで食べておかないといつ食べられるのか。

それは今しかない!!

と言うわけで、佐野さんが睨む下にある券売機でチケットを購入。


今日はもちろん「醤油らぁ麺(1,000円)」です。

うむさっすがのルックスです。
澄んだスープにほど良い醤油の色味の下にひっそりたたずむ細麺、適度な油膜に、大ぶりな二枚のバラチャーシュー、そして穂先メンマ、ネギ、海苔とシンプルなトッピング。
王道の中華そばのルックスです。

まずはスープから。

おぉ、優しい味わいです。
鶏と魚介が織りなす自然な旨味。
今はお弟子さんがお店を続けていると聞いていますが、しっかり味を受け継いでいる様子。

麺もその昔は佐野さんがお店の二回で打っていると聞きましたが、今はお弟子さんが打っているのでしょうかね。

きれいな細麺です。
スープの絡みも良く、つるつるした舌触りにもっちりした歯触り。
いやあ、これは麺とスープだけでも十分に美味しいですねぇ。

大好きな穂先メンマの漬かり具合と柔らかさも良し。


そして、大ぶりなバラロールチャーシューが二枚も乗ってい嬉しいです。

薄味の味付けで豚肉本来の味を活かし、心地良い肉の弾力に柔らかく仕上がってしつこくない脂身のバランスが良いです。

ふー、これはさすがのお味ですね。

あっさり系でするするイケてしまったので、ボリューム的にはご飯ものを頼めばよかったと少し後悔しました。
「羅臼鮭節ごはん(350円)」は食べるべきだったな・・・。
あと1週間ほどで終了するまでに来れる可能性はかなり低そうです。

10月は9食目で2021年通算104食(84すすり・12つけ・8まぜ)になりました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「食:上野・御徒町・秋葉原・神田・東京」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事