もむでんブログ

いつの間にか系列店(らーめん七彩飯店@東京駅八重洲地下街)

先ほどは無駄を排除してこれぞ中華そば!と言っても過言ではない「志那そばや」の「醤油らぁ麺」を堪能したわけですが・・・。

正直ちょっと食べたりない。

そう言えば、ここに向かう途中で八重洲地下街で気になるお店があったんだよな。
ちょっと見てみるか・・・。

お、意外に空いてますな。

ここは八重洲地下街の「らーめん七彩飯店」。
そうです、八丁堀の人気店「麺や七彩」の系列店がいつの間にかできていた様子。
どうやら、今年8月にオープンしたてのようです。
「麺や七彩」と言えば、プルプルの手打ち面にあっさり喜多方ラーメン、または煮干し醤油が定番。

自販機メニューはやはりその2つのメニューが主体。

「喜多方らーめん(870円)」が一番上ですが、やはり煮干し好きなので「煮干しらーめん(870円)」を頂きます。
4年前の「麺や七彩」訪問時も煮干しを頂いていますしね。
「東京ソ-スチャーハン」

食券を渡し、カウンターでしばし待ちます。

トレイがあるだけで上品な佇まいになりますねw。

着丼しました!

おぉ、良い感じの色合いの醤油ラーメンですね。

スープは煮干し紛が浮いて煮干しの香りもしっかり。

ガツンと来るタイプではなく優しい味わいです。
「麺や七彩」のスープも好きですが、ここも系列だけあって負けず劣らずですね。

麺は幅広のプルプル食感。

「麺や七彩」の手打ち麺の食感に似ていますが、手打ちかどうかは素人の自分にはわからないです・・・。

細切りメンマも「麺や七彩」に似ていますね。

しっかり歯応えもあって良い箸休めです。

チャーシューは少し厚切りで、肉の弾力があって食べごたえも十分。


身が厚いだけでなく、皮つき肉を使っているので、皮のゼラチン質の食感も楽しめます。

細切りのメンマもそうですが、スープと麺だけでなく具でも良い仕事をしているのが良くわかります。
「麺や七彩」は最寄りが八丁堀と、東京駅からは微妙な距離感で、以前訪問した際は並びが少なくても手打ち麺を提供する分少し待った記憶があります。
ここは麺をどうしているのかわかりませんが、まだオープンしたてで知名度も高すぎないようですし、八丁堀まで移動するよりはここで煮干しラーメンを楽しんでしまうという選択肢ができました。

10月は10食目で2021年通算105食(85すすり・12つけ・8まぜ)になりました。
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