もむでんブログ

墨田区最高峰を再訪(竹末東京プレミアム@押上))

押上のラーメン店「竹末東京プレミアム」を再訪しました。
あの研ぎ澄まされた味わいの「「醤油そば」が忘れられず、他のメニューも「醤油そば」のレベルを考えたら食べつくしてみたい衝動に駆られ・・・。

今日のセレクト、「鶏ホタテそば(900円)」をオーダー。

って、タレだけですやん!

そう!初回の入店ではそうではなかった気がしますが、目の前で作ってくれる演出なんです。

「醤油ダレです。」
「ネギ油です。」
「鶏油(チーユ)です。」

と、言うところまでが上の写真。

そして、「鶏白湯スープ入ります。」

おぉ。

鶏の香りが漂う・・・。

そして、
「麺入ります。」
「本日の青菜です。」
「本日のチャーシュー、豚の低温調理チャーシュー、牛のスモーク、牛すじの煮込みです。」
「ホタテのペーストです。少しずつ溶かしてお召し上がりください。」
と、次々と魅力的なトッピングがなされていきます。

そして、万能ねぎ、玉ねぎのみじん切り、白ネギ、カイワレなどの香味系の薬味が盛られて完成!

いかにもニューウェーブ系のルックスです。

スープは鶏白湯に醤油ベース。

ネギ油の香ばしさ、鶏油のこってり感が加えられ、濃厚さに輪がかかっています。

麺は太目のツルツルもっちり系。

ウェーブがかかって、良い感じでスープを絡めます。

生玉ねぎの下のホタテペースト。

甘みと旨味を良い感じで加えてくれます。

最初は手前から食べて鶏白湯、徐々にホタテペーストを絡めて鶏ホタテそばに変化。

ダブルテイストですね。

低温調理チャーシューは、スープに沈めると余熱で赤みがなくなるので、早めに食べましょう。

赤みの柔らかさが楽しめます。

今日の青菜は青梗菜ですね。


牛のスモークは香りもアクセント。


牛すじ肉はラーメンに用いられるのは少し珍しいですね。

筋の部分は少なくて、柔らかく煮込まれています。

そして、「鶏そば」「鶏ホタテそば」限定の追加サイドメニュー、「トリュフチーズおじや」が到着!

眼の前でチーズをバーナーで炙り、トリュフをスライス。

スープをたっぷりかけて・・・


濃厚鶏白湯ホタテ風味チーズトリュフおじやの完成です!

う、うま・・・。

濃厚な鶏白湯に虻田チーズの濃厚さが輪をかけ、トリュフがほんのり香ります。
炭水化物摂りすぎは気になりますが、それ以上に旨みと香りを何重にも重ねたおじやの美味しさに脱帽です。

これで、「「醤油そば」に続いて、「鶏ホタテそば」も制覇。
「鶏そば」はホタテペーストがないだけでベースは同じようなので、残すは「塩そば」と「サンマとイカのまぜそば」、「鶏つけそば」を制覇したく思います。

6月は2食目で、2016年通算42食(35すすり6つけ1まぜ)になりました。
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