それはなぜなのかと言うと、今日から3月だからです。
そう!
月変わり限定麺が出ているかもしれないからです。
まずは「蒙古タンメン中本」を覗くと・・・。
「今月の限定『北極 炎』」。
うわ、こりゃだめだ・・・。
その前に行列が結構すごいですしね。
続いて南に向かって一店ずつ除くと・・・
あった!

「つけめんTETSU」の「豚煮干し(900円)」が復活しているではありませんか。
野菜増しが無料と言われ、もちろん「野菜増しで」とコール。
着丼です!

んー、高さはそうでもないですね。

野菜増しじゃなかったら極々普通ですね・・・。
スープは豚骨ベースに煮干しのWスープ。

味付けはほどほどで、このようなルックスの代表格二郎インスパイアに比べるとおとなしめ。
スープを飲めるぐらいの濃さなのはありがたいですね。
ここのオリジナルの太麺よりは少しごわっとした、ウェーブのかかった太麺。

いい感じでスープが絡みますね。
シャキシャキの野菜や背脂と頂くとまた違う味わいに。

厚切りの豚バラチャーシューは見た目ほど味付けは濃くなく、脂身も柔らかく仕上がって良い感じ。

この「豚煮干し」、このお店の定番メニューの「中華そば」ともまた違う味の組み立てですが、個人的には煮干好きなので昨年春のキャンペーンも、その後の限定復活もしっかり頂きました。
最初に合った味噌や塩がなくなったようですが、煮干しにはやっぱり醤油が合うと思いますし、原価率やオペレーション等々を考えたら妥当な選択かもしれないですね。
3月は1食めで、2019年通算28食(23すすり4つけ1まぜ)となりました。