もむでんブログ

隠れたラーメンどころ?浜松町・大門を開拓せよ!その4.2(東京らあめんタワー@大門)

過去「醤油らあめん「塩らあめん」の2種類のメニューを制覇した「東京らあめんタワー」に再々訪しました。

今日オーダーしたのは「江戸甘味噌らあめん(900円)」。

おお、赤だし風のルックス!
味噌ラーメンというより、名古屋の味噌きしめんとか味噌煮込みうどんのようです。
当然札幌風の味噌ラーメンとは全く違うものが出てくることは想像していましたが、期待を裏切ると言うか上回るレベルのものが出てきました。

「醤油らあめん」「塩らあめん」同様にラードで油膜がはられています。

油膜はこってり感を与えるのはどちらかと言うとサブの役割で、熱々さを長持ちさせる方がメインに思えます。

スープは魚介を主体にした甘さのある赤味噌ベース。

ここは「醤油らあめん」「塩らあめん」とも魚介の甘さがあるのが特徴ですが、この「江戸甘味噌らあめん」はさらに味噌でも甘さを出しているようです。

頂きます!

細めの平打ち麺に甘い味噌スープが適度に絡みます。
麺はどうやら他のらあめんと共通のようで、コシより歯ごたえや歯切れを重視したタイプ。
具は角切りのチャーシューに白ネギをバーナーで炙って乗せ、真ん中には卵黄。

その卵黄は終盤には半熟になっているので、崩して麺に絡めて頂きます。

こうすると、甘さに慣れた舌にまろやかさでワンクッション入れ、ラストも飽きずに食べられます。
まあ、飽きるほど量は多くないですけどね。

ちなみに、この「江戸甘味噌らあめん」平日はランチ終了後の提供となりますのでご注意を。

4月は8食目で、2013年通算35食(25すすり・9つけ・1まぜ)になりました。
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