もむでんブログ

伝説の家政婦の料理を再現

今日は仕事がお休みだったので、、作ってみたかったある料理に挑戦してみました。

主な素材はスルメイカ、ひき肉、トマトソース、ナス等々。
それをああしてこうして、耐熱皿にセットしてオーブンで焼くこと30分。

できました!

トマトーソースの上にはナスの輪切り。

そして、トマトソースの中には丸ごとのイカ。


これらをお皿に取り分けて・・・。


ナイフでカットして頂きまーす!

イカの胴体の中には、ひき肉の詰め物。

料理名をつけるならば、「スルメイカのイカゲソ肉詰めトマトソースオーブン焼き」とでも言えば良いのでしょうか。
これは「沸騰ワード10」で注目の"伝説の家政婦"志麻さんが、最近の番組で志麻さん大ファンの出川哲郎さんに作った料理の一品。

イカの中は、ひき肉(テレビでは豚でしたが、今回は牛豚あいびき)、玉ねぎ、卵、パン粉に牛乳、塩といったハンバーグのタネに、小さくカットしたイカゲソを加えたもの。
フライパンでオリーブオイルを熱してニンニクみじん切りを炒め、玉ねぎのみじん切りを加えて軽く炒めたのちに。白ワイン・市販のトマトソースを加えて、ローリエを乗せて一煮立ちさせたらトマトソースの完成。
スルメイカの胴体にひき肉の詰め物をして、ナスの薄切りを並べ、トマトソースをかけてオーブンで200度で30分焼いたら完成です。
番組ではナスはなかったのですが、トマトやひき肉に合うのと、冷蔵庫に余分にあったので加えてみましたが、想像通り相性が良いです。

イカ、トマト、ナス、ひき肉などの旨味を重ねただけの料理なのですが、これがまた不思議なくらい美味い。
子供達には作っている最中に漂う香りで「今日は何かイタリアン?」と言われるほど。

トマト、イカ、ひき肉と味の強い材料なので、ワインはしっかりめのシラーズを使ったものを準備。

スパイシーな感じで料理に負けない存在感。
うむ、美味い。
料理も酒も家で頂くレベルなら上々ですな。

スルメイカをさばくところから始めたので、ど素人には少し時間のかかる料理でしたが・・・。
手間をかけた分だけの美味しさは保証されています。

ちなみに、さばいてあるイカがあれば、工数は半分くらいになるかなと思います。
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