まず、今話題の南船橋にあるIKEAに行ってみました。スウェーデンの安価な家具を部屋のサイズや目的に合わせてショールーム化して見せており、「この部屋の家具全部で￥xx､xxx」という、引越しや新居購入の方をターゲットとした纏め買いを狙った作戦のようです。もともと家具屋はカテゴリーごとに商品をまとめておいているところが多いですが、最近店舗をショールーム化しているところも増えてきたように思えます。
確かに寝室一部屋で、ベッド・机・収納すべてあわせて10万円未満など、魅力的の安さでした。しかし・・・残念ながら心に響く家具が見つからず、小物の購入にとどまりました。
それにしても、IKEAは野球場並みの広さといい、自分で取りに行く持ち帰りコーナー（しかもそこも巨大）や袋の有償化、広さの割に店員が少ないことなど、安くするためのシステムが徹底されています。
若い家族連れも多く、内部に設けたセルフサービスのレストランも賑わっていました。歩いてお腹がすいたのでレストランで腹ごしらえしました。
左上からサラダ￥295、ドリンクバー￥200、パン一個￥30、バター￥20、サーモンのパテ￥295、合計￥900というまずまずの安さですが、人気No1はミートボールだそうです。でも5個で￥495というやや高めの価格設定だったので今回は遠慮しました。
結局同じ南船橋にあり、錦糸町にも店舗のある輸入家具「OKAY」に行き、クローゼットと食器棚を購入しました。
その後移動して有楽町へ行き、ビックカメラでFAXつき電話を購入。今だと某社の光インターネットと光電話同時加入で￥10,000引きというお得なキャンペーンがあり、当初FAXつき電話機能だけあれば良いと思ったのですが、販売店の思惑に乗り＋カラーコピー＋スキャナ＋プリンタ機能を持つ機種にしました。「100人に一人タダ」をまた狙いましたが、残念ながら今回は外れです。
夕食はタコスを食べたくなったので、銀座一丁目のZESTへ行きました。早速「日本一美味しい」とメニューに書かれていたチキンウィングと、目的のタコスをオーダーしました。
チキンウィングは５種類の味の中から程ほどの辛さの「HOT」にし、ブルーチーズソースをつけて食べます。スパイスの程よい辛さとブルーチーズの濃厚さが食欲をそそりビールを進めてくれます。
タコスはチキン・ポーク・ビーフ・ベジタブルの中から「ビーフ」にしました。トルティーヤが3枚ついてくるセットだったのですが、具が意外にたくさん出てきたので、追加で5枚頼んで残さず満喫しました。
最後はジャンバラヤで締めます。熱々の鉄板に乗ってきた野菜・ライス・半熟卵・トマト・ハラペーニョを店員さんがリズムよくかき混ぜてくれます。
というわけでかき混ぜた後の写真です。絵的にはかき混ぜる前のほうが美味しそうに見えてしまうのが残念です。もちろん食べたらうまいです。野菜のしゃきしゃき感・半熟卵のまろやかさ・トマトの酸味・ハラペーニョの辛さと程よくこげたご飯の香ばしさが一体となって、これはまさに味の玉手箱や～（By 彦○呂）。
とうわけで買い物も済ませ、たくさん歩き、お腹もいっぱいにし帰路につきました。
