今日は夕ご飯は手抜きして鮭のちゃんちゃん焼きにしました。
外がすごく暑かったので最初の一杯はやはりビールにしたくなります。
北海道の郷土料理には当然「サッポロビール」！
大好きな「黒ラベル」です。
実は諸々都合で上の写真は2人前のボリューム。
子供にご飯とうどんどちらが良いか聞いたら、「うどん」と即答だったので、冷凍うどんをレンチンして、味噌味の焼うどん風に仕上げました。
頂きます！
鮭は家族用には食べやすい切り身を買ってきましたが、自分は切り落としを買ってきて、脂が濃厚なハラスをチョイスして頂きました。
ビールの後は日本酒かな。
良く冷やしておいた札幌の地酒「千歳鶴 純米吟醸」です。
さっぱりした飲み口で、ほど良い酸があるので、良く冷やして飲むにはちょうど良いお酒です。
お昼の昆布水つけめんで使った昆布水の出汁ガラの昆布は、醤油味のつけダレで二番出汁を取って、夜までつけておくことでちょうど良い薄味の煮物風の味に。
そうこうしているうちに、2人が帰ってきたのでRound2です。
切り身と、骨などが無くて割と食べやすい尾の方の切り落としをバターで身から焼きます。
ひっくり返して皮目をある程度焼いたら、野菜をどさっと乗せて、味噌ダレを上からかけます。
蓋をして数分蒸し焼きにしたら、うどんを投入、鉄板の味噌ダレと絡めながら焼いて、さらに追い味噌ダレをしてしっかりうどんい味をつけたら完成。
鮭は身を崩して混ぜるのが定番の作り方らしいのですが、自分は崩さずに残す派です。
ちなみに、帰ってきた2人にもうどんとご飯を聞いたら「うどん」と言われたので、炊いたご飯は保存食として冷凍庫行きになってしまいました（苦笑）。
最近は鉄板で焼く料理と言えばチーズタッカルビばかりでしたが、ちゃんちゃん焼きもローテーションに戻さないとね。
同じような材料で冬に石狩鍋を作っているので、ついつい遠のいてしまっていました。
