中でも「麺屋 翔」は既に第三弾まで短期限定でリリースし続け、今後も続きそうです。
その「麺屋 翔」の「海老冷やし」は今日までのため、次のメニューはまだ。
「中華そばつけめん 玉」「つけめんTETSU」「野郎ラーメン」の"冷やし"は、いずれも夏期限定で、まだしばらく販売期間が続きそう。
が・・・。
あれ？
あるじゃん！！
しかも、ここは冷やしはないだろうと思っていた「金澤濃厚豚骨ラーメン 神仙」に。
「冷やし味噌つけめん」かぁ。
頂くしかないでしょう！！
んー、思ったほど麺の盛りは多くはないですね。
というか普通のラーメンぐらい？
つけダレです。
うわ・・・。
何か表面に立体感がある。
これはもしや・・・。
麺はここの濃厚豚骨味噌ラーメンと同じ様に思えますね。
中太もっちりで、麺はどちらかというと短めの部類。
ではつけましょう！
あ！
やっぱり・・・。
麺が沈んでいかない。
箸でどぷっと沈めると、絡み具合はこんなです。
すげぇ、超ドロ系です。
ここの濃厚豚骨スープを冷やすと、コラーゲンが半固形化してこうなるんですかね。
濃厚な味噌ダレが麺にしかりと絡んで、インパクトは抜群。
途中でおろし生姜で味変。
もちろん沈んでいかないので、混ぜるのですが・・・。
箸の先にこんだけタレが絡むとは・・・。
インパクト抜群なのは良いのですが、具や薬味はしその葉とおろし生姜のみ。
ちょっと味が単調なのは否めないかなあ。
もう少し粘度を下げて、冷やし系にあう清涼感のある野菜や薬味を加えたら良いのではと思いますが。
スープ割はあるのか聞いたら、温かい割りスープならあるとのこと。
せっかくなので頼んでみました。
でました、超濃厚豚骨割りスープ。
ですが、割りスープを少しずつ加えて行っても、中々いい感じの濃さにならないので、結局ドバっと全部入れました。
そうすると濃さ的にはごくごく飲めるぐらいになりましたが、温度はスープとして頂くにはかなりぬるめでした。
どうやら、スープ割で飲む想定にはなっていないようですね。
何か残ったつけダレを楽しむ工夫があれば良いのですが。
超どろ系つけダレという発想は面白かっただけに。
7月は10食めで、2019年通算97食（66すすり21つけ10まぜ）となりました。
