参鶏湯ランチ専門の「小鳥一代」は先日行ったばかりですが、今日は”地鶏と魚”の「鳥一代」へ。
これまで見たことのなかった「きじまぶし丼」を頂きました。
これは定番メニューのきじ焼き丼に見えますが・・・。
違うのは、半々に敷き詰めらていた鶏のきじ焼きと鶏肉のそぼろが、きじ焼きの下にそぼろが来ていることでしょうか。
さらに違うのはこれですね。
薄―く塩味のついた鶏のダシです。
タレが良く絡んで、炭の香りのついたきじ焼きが食欲をそそります。
半分ほどそのまま頂いたら、残りは当然こうして頂くことに。
鶏茶漬けです。
炭焼きの香りとあまじょっぱいタレがダシに溶けだして、何とも言えない良い感じの味になります。
ネーミング的には「ひつまぶし」から取ったことが一目瞭然ですが、これは個人的には「きじ焼き丼」よりそそられますね。
季節限定なのかわかりませんが、このお店の一押しメニューはこれで行きます。
