その中でも自分が食べたくなるのはカキです。
何と言っても、生で良し・煮て良し・焼いて良し・蒸して良し・揚げて良し、あらゆる調理が可能な万能選手。
中でもカキフライに代表される揚げ物や、鍋やクリーム煮などで代表される煮物は冬らしいメニューとしてランチでも人気です。
今日は外ランチでオイスターバー「Jackpot」へ。
カキフライが付いてくる「品川定食」が人気ですが、あえなく本日は品切れ。
なので、定番の「カキのクリームシチュー」をオーダーしました。
まずはたっぷりの野菜サラダでメインの登場を待ちます。
ここのサラダ、野菜の種類が豊富なのが良いです。
そして、メインのシチューが登場！
”海のミルク”と陸のミルクの競演です。
しっかりした大きさの粒が三個ほどでしょうか、野菜もたっぷりで、主食のバゲットは控えめ。
全般的にヘルシーな感じなのもうれしいですが、何より海と陸のミルクにたっぷりな野菜ですから栄養も申し分ないです。
食べるなら毎日こんな感じのランチが理想なのでしょうけど・・・。
ちなみに、年中カキを食べるオイスターバーなんて業態があるぐらいなので、単純に牡蠣の旬は冬というのは間違いで、岩ガキのように夏が旬のものもあれば、ほぼ年中旬のものもあるようです。
とは言え、日本で最も流通しているのが三陸産や広島産で、その流通時期が冬なので"カキは冬が旬"が定着したのでしょうね。
