もむでんブログ

三度目のアクアパッツァづくり

今日の夕食はみたびアクアパッツァにチャレンジです!

というのも、近所のスーパーで、100%手に入るとも限らない稚鯛が尾頭付きで手に入ったので。

レシピは既に昨年の記事でまとめていますが、今日は手順を写真付きで公開します。

まずは材料です。
稚鯛:1尾
塩:適量
オリーブオイル:大さじ4
ニンニク:1片→みじん切り
白ワイン:1カップ
殻付きあさり:150g程度→食塩水で1時間程度砂抜き
玉ねぎ:1/4個→細目の櫛切り
パプリカ:1/2個→細切り
ミニトマト:8個→半分にカット
マッシュルーム:5個くらい→スライス
レモン汁:適量

11月のレシピからは、茸をしめじからマッシュルームに変えました。
マッシュルームのほうが子供が食べるもので・・・。
あと、レモンを購入し忘れたので、レモン汁で代用です。

今回手に入った稚鯛です。

大きさは20㎝強ですかね。
鯛にしては小さいですが、そこそこな味が出ます。

まずは表面に熱湯をかけ、臭みを取ります。


おなじみのグリル鍋にオリーブオイル大匙1と1/2を引きます。


中火で鯛の表面を焼き色が着くまで焼きます。

両面同じように焼いたら一度鍋から鯛を外します。

そこにオリーブオイル大匙1と1/2を新たに加え、にんにくのみじん切りを炒め、香りを移します。


玉ねぎ、パプリカを投入し、中火で玉ねぎの色が少し透き通るくらいまで炒めます。


鍋の中央を空けて鯛を戻し、アサリ、ミニトマト、マッシュルームを周りに敷き詰め、白ワインをカップ一杯投入します。



全体にまんべんなく塩をふりかけ、蓋をして10分ほど蒸し煮にします。


レモンを購入し忘れたので、今回レモン汁で代用です。

ばばばっと全体に振りかけたらOKかと。

鯛とあさりの旨味、オリーブオイルが溶け込んで乳化した良い煮汁ができました。

これを時折鯛の表面からかけて、ふっくら仕上げます。

最後に、もこみち直伝"追いオリーブ"!


今回も美味しそうにできました。


そのまま食卓にドン!


煮汁をパスタにかけてスープパスタ風で食べるのがもむでん家流。

もちろんそのまま食べても美味。


白ワインが欲しくなりますが、購入していないので、赤霧島を炭酸で割って頂きました。

もちろん全然違う味わいですが、少し辛口のスパークリングっぽいかと・・・。
でも、やっぱ全然違うんですけどね。

今回で三度目になりますが、三度やってもほぼ同じにできたので、「失敗しないアクアパッツァ」に認定したいと思います(苦笑)。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「食:もむでんの手料理」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事