「品達」の春の限定メニューイベント。
今日はお昼またぎで移動なので、最も並ぶお店「蒙古タンメン中本」を早い時間に攻略する作戦で出動です。
その「中本」のメニューは「濃恋エビエビ麺（1,000円）」。
レギュラーメニューの「魚豚濃恋つけ麺」をパワーアップしたというそのお味は果たして・・・。
着丼です！
濃厚魚介豚骨のつけダレは見るからに濃厚そう。
海苔、ナルト、ネギ、青菜に干し桜エビや魚粉が乗っています。
麺にはゆで卵と厚切りバラチャーシュー。
チャーシューはどどんと3枚。
限定メニューならではの豪華さですが、1,000円なのでこれぐらいはやってもらはないと（苦笑）。
麺は少し短めですね。
つけダレの濃度が高そうなので、長いとすすりにくいので短めがちょうど良いかもしれません。
あまりこのお店に来ないのでわかりませんが、普段のラーメン類と同じなのでしょうか。
冷やしはまあまあしっかりしていますが、ぎゅっとした歯ごたえではなく、ややもっちり目の食感です。
つけます！
おお、予想通りつけダレはかなりのドロ系。
海老の甘さが活きて、味付けは程よい感じ。
辛さは食べた感じ0です。
「魚豚濃恋つけ麺」は唐辛子が乗っていたと思いますが、このお店のウリの辛味を切り捨てたのはやや意外な感じ。
美味しいから良いですけどね。
干しエビを絡めてエビの香ばしさパワーアップ！
魚粉を溶かし込むとさらに魚介風味も上がって、ますます濃厚さが増していきます。
濃厚な中にシャキシャキの青菜は一服の清涼剤です。
チャーシューは冷たい麺の上で脂が固まっていないか心配でしたが、ほのかに温かく、脂身とろとろ。
軽く温めて麺の上に載せてくれる配慮はありがたいです。
味付けも薄めでバラ肉の味そのものを味わわせてくれます。
味が薄いと思ったらつけダレにつけて頂くと良いでしょう。
ゆで卵は味なしなのでつけダレにつけて頂きました。
半割りかと思ったらスライスでしたが。
イベントスタートからなかなかおいしいつけめんを頂くことができました。
間に10連休を挟むので、イベント制覇プロジェクト再開は令和になってからですね。
4月は17食めで、2019年通算58食（47すすり10つけ1まぜ）となりました。
