もむでんブログ

あれ?どこかのに似てる(せたが屋@品達)

「品達」春の限定メニューキャンペーン「品達×ゆるゆり」、3店舗目は「せたが屋」です。

お昼のピーク時の行列で言うと、大体「蒙古タンメン中本」が多い時で20名から30名と最も長く、「麺屋翔」「せたが屋」「つけめんTESTU」「中華そばつけめん 玉」が数名から10人ぐらい。
昨日は連休明け早々で結構空いていましたので、この辺のお店は早いうちに攻略したいところです。

というわけで、安定した人気の「せたが屋」も行列がない連休明けに攻略すべしということで、今回の出品作「魚郎から味夏の陣(1,100円)」です。


煮干し系で塩味は少し珍しいですね。

普通はそれだとかなりあっさりになるのですが、背脂の甘さと香ばしさで全くの別物に。

麺はもっちりやや太のストレート。

スープと背脂が適度に絡んで良い感じです。

おっと、何口か食べたら早くもじんわりと辛味が染み出してきました。


早くもピリ辛に味変です。

このレベルなら辛味はそれほど強くなく、いい感じのピリ辛感です。

辛味はネギの下にあったんですね。

しかも、チャーシューや海苔の上に載せているわけではないので溶け出しやすいです。

チャーシューは脂の少ない部位を使っていて、背脂とのバッティングを避けている点はありがたいです。


食べ進むと辛味噌が直接面に絡むようになってきます。

それでも、じんわり来るぐらいの辛さで、個人的にはちょうど良い味変です。
ただ、背脂があってさらに辛味が加わると少し魚介が引っ込む感じになるのですが、そこは好みが分かれるところかもしれません。
「ますたにラーメン」でもそうですが、背脂+辛味の味変は比較的鉄板の組み合わせなんですよね。
こってりに辛味って中毒性があるようですね。

しかし、これって「つけめんTESTU」の以前の限定メニュー、「鬼脂中華そば辛味噌崩し」に激似だなあ。
塩味・背脂・辛味噌を使っている点では大筋同じ。
もちろん、スープのベースや使っているねぎ、チャーシューの部位と枚数など細部のチューニングはかなり違いますけどね。

5月は4食めで、2019年通算63食(50すすり11つけ2まぜ)となりました。
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