もむでんブログ

郷土愛が勝る(旭川らぅめん青葉@海老名)

神奈川県の秦野市まで外出しました。
大森に戻る乗換駅の海老名で11:30頃で、横浜につく頃には12時過ぎて混みそうだったので、少し早めに海老名で昼食を摂ることにしました。
何を選んだかというと、前から気になっていた「ViNAWALK」の「ビナウォークら??めん処」です。結局ラーメンですみません。
「ビナウォークら??めん処」は、昭和22年創業という旭川ラーメンの「旭川らぅめん青葉」、鶏白湯ラーメンの「古寿茂」、濃厚味噌ラーメンの「鈴木ラーメン店」、魚介豚骨つけ麺と昔ながらの中華蕎麦を揃える「清勝丸」、富山ブラックの「麺屋いろは」、九州は大牟田ラーメンの「柳屋」、家系の「六角家」の7店が軒を連ねます。

かなり迷いましたが、やはり最初は郷土愛が勝り、「旭川らぅめん青葉」に入店。
旭川と言えば醤油が定番。「醤油らぅめん(680円)」をオーダーしました。


麺はやや細めの縮れ麺です。

懐かしいですねぇ。この味わい。豚骨に焼いた魚介、醤油味。
豚バラチャーシューに、メンマとネギ、ナルトとトッピングもシンプル。

ただ、思ったよりも魚介は抑え目で、動物系も含めて少しおとなしい感じです。どちらかというと濃厚さは油膜となったラードで補われているように思えます。

個人的な好みでいうと、最後に口の周りを拭かなくてはならないようなこの油膜はあまり好きではありません。
札幌味噌ラーメンでも相変わらずラードを用いているところと、背脂を用いているところとで少し変化が現れているような気もします。今年行った「てつや」「白樺山荘」なんかは後者に属します。

それにしても、醤油ラーメンを食べてしまうと「支那そばや」とどうしても比較してしまいます。脂に頼らず厳選素材の旨味で勝負した、あの味を・・・。

ちなみにですが、駅から少し離れていることに平日11:30過ぎという時間帯を加味しても、この「ビナウォークら??めん処」は全体的に少し空きすぎのような・・・。正午過ぎや土日は賑わっていることに期待して、次回も同じような時間帯で狙ってみたいと思います。

11月は2食目で、今年通算117食(67すすり・48つけ・2まぜ)となりました。
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