券売機で「塩らーめん（830円）」を購入し、カウンター越しに店員に渡して待つこと数分。
着丼です!
今回はカウンターにも待ち客が少なく、普通に早く出てきました。
スープは白濁しています。
「ひるがお」にも久しく行っていませんが、ここまで濁っていたかな・・・。
9年近く前の「東京ラーメンストリート」で頂いたものはもう少し澄んでいたように思えます。
あおさや、ネギの上にかかっている海老の粉末のようなものは踏襲されていますが。
ホタテをベースに魚介と鶏ガラで取っているらしく、見た目通りのマイルドさ。
塩加減も抑えめでごくごく飲めるスープです。
麺は先日頂いたものと太さは同じように見えますが、先日の方がもう少し硬かったような気がします。
色も心持ち白っぽいような。
細い麺の隙間にスープが絡みやすい点では良いですが。
あおさはホタテの風味に合いますね。
メンマは太めですが、程よい硬さで薄めの味付け。
チャーシューは小さめの豚バラ肉で、柔らかめの仕上げでやはり薄味に味付け。
ホタテの風味でごくごく飲める塩梅のスープに細目の麺と、全体的にマイルドですが、煮干しのインパクトがあった「醤油白湯らーめん」よりさらにおとなしい感じがします。
これは、9年ぶりに「東京ラーメンストリート」に行って確かめるしかないな・・・。
3月は9食目で、2018年通算30食（25すすり4つけ1まぜ）になりました。
