一昨日・昨日としゃぶしゃぶやチーズタッカルビで手抜きをさせてもらったので、今日は頑張って何品か作りました。
左がミネストローネ風スープ、中央はほうれん草としめじのバターソテー・ニンジンとさつまいものグラッセ・鶏むね肉のデュクセル巻き、右中段はゴーヤとツナのサラダ、右下はアーリーレッドのマリネ。
上段はバゲットと冷やしトマトです。
アーリーレッドのマリネはzunkoが作ってくれ、トマトとバゲットも刻んでくれました。
なので、スープ、グラッセ2品、ほうれん草のバターソテー、鶏むね肉のデュクセル巻き、ゴーヤとツナのサラダが今日作った6品です。
こんなに何品も作るのは一見大変そうですが、鶏むね肉のデュクセル巻きは炊飯器で低温調理した後に表面をバターで軽く焼くので、低温調理中の1時間に他のものを大半作るという手順になっています。
ざっくり書くと以下の手順です。
①鶏むね肉を横にスライスし塩を振り、デュクセルとスライスチーズを巻く(15分くらい)、鶏むね肉を炊飯器で低温調理(60分)
②ニンジンとさつまいもをカットし面取り(10分くらい)、水・砂糖・バターで煮て水分を飛ばす(15分くらい)
③ミネストローネ風スープ:材料を刻んでオリーブオイルで炒め(10分くらい)、水を加えて煮込んでコンソメキューブとトマトペーストで煮る(10分くらい)
④ほうれん草としめじのバターソテー(10分くらい)
②~④はすべて低温調理の60分の間に行い、ゴーヤとツナのサラダだけ①の前に作っています。
それでもなんだかんだ2時間近くかけていますね・・・。
でも、煮る手順が多いので、その間に洗い物をしたり他の手順を並行してできるので品数の割に洗い物などはためずに行えています。
おっと、前置きが長くなりましたが頂きましょう。
鶏むね肉のデュクセル巻きは横にスライスした鶏むね肉でデュクセルとスライスチーズを巻いて低温調理し、バターで表面を焼いた後、牛乳で伸ばして塩で味付けしたデュクセルのソースをかけています。
ワインはやっぱり赤ですかね。
そこまで味がつ強くない料理ばかりなので。ブラックシラーズだとワインの方が強すぎですが。
もっと軽めの赤でも、辛口の白でも良いと思います。
食事後はワインを頂くためにこんなものを開けました。
GWに帰省した際に買ってきた「エゾ鹿肉のジャーキー」です。
一枚が結構デカいですね。
味付けは薄めで食べやすいのですが、ちょっと独特の渋味があります。
その渋味にはブラックシラーズみたいな強めのワインが合うかもしれません。
今日は結果的にブラックシラーズで良かったかもと言う締めくくりです(苦笑)。