もむでんブログ

京浜東北線の空白地帯、神田の美味しいラーメンをを開拓せよ!その7(カラシビつけ麺 鬼金棒@神田)

またまた神田に行く機会がありました。

先週初訪問した「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」、実はすぐ隣に姉妹店があるのです。
それがこの「カラシビつけ麺 鬼金棒」。


初回の今日は、もちろん定番の「カラシビつけ麺(850円)」を頂きます。

様子見で「カラ」も「シビ」も普通、選べる面の量は並(260g)に。

うわ、「カラシビ味噌らー麺」のように赤くはないですが、唐辛子がしっかり乗って、黒い香味油は山椒入りですかね。

これも辛くてシビレそう。

麺の量を並にすると、もやしを追加するか聞いてくれます。

もちろん追加しました。
つやっとした太麺もいい感じですね。

頂きます!

味噌味の濃厚なつけダレは、それそのものも結構美味しいと思いますが、その味噌に合う山椒の風味と辛さが追いかけてきて、加えて唐辛子の辛さがじんわり来ます。
カラシビ味噌らー麺」同様、思ったほど辛さは激しくなく、辛いのが苦手な私でも旨辛いと感じられるバランスです。

もやしを一緒に頂くと、少し辛さが和らいで、また食べ続けたくなってきます。


香り高い角煮の存在感も良いですね。

八角を使っていると思われますが、山椒に八角と、辛さだけでなく香りにも重点を置いているのが良いと思います。

もちろんスープ割もあります。

スープで割ると、辛さが引っ込んで山椒の風味が目立つようになりますね。

最後は汗がポタポタと滴ってしまいましたが、最後まで美味しく頂くことができました。

この旨辛さは癖になりそうですが、辛いのが苦手なので、次にくるのはいつになるやら(苦笑)。

1月は9食めで、5すすり4つけとなりました。
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