お店は品川の高輪口から北にある「四十八漁場」。
宮崎県の魚介を中心に美味しいお魚がとお酒が揃っているお店とのこと。
お店に入った瞬間に目を引くのは、テーブルの上にあらかじめセッティングされているガスコンロと網。
網焼きのメニューがあるのは想像に難くないのですが、いきなりこうしてして使います。
きびなごの網焼きなのですが、これは何を隠そう本日のお通し。
うれしいですねぇ。
これ以降もお魚と宮崎の名物鶏肉を頂きます。
こちらはお刺身盛り合わせ。
朝取れの鰆（右下）や、皮を炙って風味を増した秋刀魚などが美味です。
他に頂いたのは、中心をレアに焼いたつくね、厚焼き玉子、さらに追加で頂いたきびなごの炙りなどなど。
お酒は九州の焼酎を中心に、お魚に合わせて日本酒も揃えています。
そして、宮崎県主体の素材、店構え、店員さんの制服（写真が無いのでわからないと思いますが・・・）、来店回数に応じて係長・課長・部長と昇格していくシステム。
あれ？これって・・・？
当方「塚田農場と系列ですか？」
店員「はい、そうです。この並びに塚田農場もあります。」
なるほど。
確かに、刺身の余ったツマを使ってサービスでサラダを作ってくれたりなどの気の利いたサービスもあったりというところも共通です。
また利用してみたいですが、金曜の夜は予約で一杯なほど人気のようです。
行きたいとき電話するのが無難みたいですね。
