GWも母の日も終わってしましました・・・。
今日は出社してのミーティングがあり、午前中から正午過ぎまでと午後一だったためお昼を食べ損ねて、午後一のミーティング終了後、在宅勤務への戻りがけで駅ナカで頂くことに。
はい、「TOKYO豚骨BASE Made by博多一風堂」のスタンプ2倍デーなので行ってみたら、限定つけ麺が出ていたんですね。
「魚介豚骨醤油つけ麺（880円）」です。
麺はもちろん通常の豚骨ラーメンの細麺とは違う太麺。
つるつるでもちもちした麺です。
ただちょっと、冷やしがいまいちで柔らか目かなあ・・・。
つけダレはかなり色濃いですね。
パネルに「濃厚！！」と書いていますが、つけめんの濃厚ってベースの豚骨や魚介が濃厚、とろみがあって麺への絡みが濃厚、味付けそのものが濃いタイプと、いくつかパターンがありますが・・・。
つけてみましょう！
おぉ、なるほど、これはかなり濃いめの味付けですね。
醤油ダレの味付けと魚介の甘さで結構あまじょっぱい味付け、かつ唐辛子のピリ辛さと隠し味的な酸味があるので、それぞれが引き立てあってより甘さとしょっぱさが際立つ感じ。
ただ、粘度は低くシャバ系なので麺への絡みが強くない分でバランスを取っている感じです。
具はまずがりっと食感の太目のメンマ。
あとほうれん草も乗っているので、麺と一緒に頂くことで味の濃さを中和できますね。
チャーシューは程よい味付け。
柔らかくしたいので温かいつけダレに漬けるとちょっとしょっぱく感じちゃうのが残念ですが・・・。
味玉頂きます。
燻玉かと思うほどの色ですが、醤油ダレの色ですね。
お酒のおつまみで頂くような味付けです。
ラストはスープ割り。
結構味が濃いので倍近くに薄めて良いと思うのですが、薄めると酸味とピリ辛さが前に出てきます。
過去食べたのはここまで味濃かったっけなあ、という感じだったのと、麺がもちもちを少し通り越して柔らかく感じてしまったのはそういう食感を狙ったのか、はたまた茹で過ぎなのか、冷やしが甘かったのか謎ですが・・・。
このチューニングだとちょっと再食はないかなあ。
来年復活したら、多分チューニングを変えてくるものと期待して、もしくは今日の感想を忘れてまた食べてしまうそうな気が今からしていますｗ。
5月は5食目で、2022年通算61食（49すすり7つけ5まぜ）になりました。
