北海道民は大みそかにごちそうを食べて新年の迎えを待つのが慣わし。
今年も毛ガニ、タラバガニ、ズワイガニの三種が並びました。
弟が買ってきてくれた小樽に本店を持つ「なると屋」の半身揚げ。
肉にしっかりした味をつけて半身を酢上げにした豪快な料理です。
これはビールが進むな・・・。
何十年変わらぬおふくろの味、昆布巻き。
ご飯も進むけどお酒にも合いますな。
お酒は日本酒や焼酎がいつものようにたんまり。
こちらは、甥っ子が持ってきてくれた今金町の地酒。
すっきり味で美味しいお酒です。
続いては「ふなぐち菊水」を。
タラバガニと共に・・・ｗ。
とろっとした濃い味の「ふなぐち菊水」は、カニだったらタラバのような豪快に身をむさぼるようなものが合いますね。
日本酒で頂く寿司も最高です。
ホタテやカニ、いくら・ウニなどが入って、青系の魚や白身が少ないのが北海道のお寿司の特徴でしょうか。もちろんグレードによると思いますが。
写真にはウニがありませんが・・・。
お酒飲み過ぎて取り忘れたのでしょうか（苦笑）。
今年も親兄弟・甥っ子姪っ子らとにぎやかに楽しく、美味しいものをたらふく頂いて年の瀬を迎えることができました。
皆さんもどうぞよいお年を！
