以前ブログで10～15分しか時間がないとき、昼食に何を選ぶかというようなことを書いたことがありましたが、自分の解答は牛丼でした。なぜなら、ラーメンだとアツアツで口の中をやけどしてしまう可能性があるからで。
今回は30分あるので、アツアツなものでも行けます。
さらに、駅ナカで移動時間を取らない、調理時間を取らないという選択肢であれば必然的に「TOKYO豚骨BASE MADE by 博多一風堂」になるわけです。
今日はちょっと間をおいて3回目ですが、「豚骨醤油」「味噌豚骨」に続いて、ようやく定番メニューの「豚骨プレーン」に「タンメン野菜」をトッピングして頂いてみました。
で、早速頂いてみると、「一風堂」「一風堂SHIROMARU-BASE」との違いに気づきます。それはデフォルトでニンニクが利いていることです。
もちろん、食べた後に匂いが残ってしまうほどではなく、ちょうど良い感じに風味を加えることに一役買っています。
スープの濃厚さは「一風堂SHITOMARU-BASE」＞「一風堂」＞「TOKYO豚骨BASE MADE by 博多一風堂」かなあという感じで、ライト系豚骨にニンニクを少し利かせてパンチある味にしています。
麺も「一風堂」の業態に比べて少しだけ幅広く細めの平打ちになっているようで、硬めで歯切れ良い感じで、硬さを注文しなくてもやや硬めに煮上がって出てきます。
駅ナカでこの味ならまた来たくなりそうですが、いかんせんここは「一風堂」系列のポイントカードが使えません。今日は大森に戻るわけではなかったので利用しましたが、大森に戻る際は15分我慢してでも「一風堂SHITOMARU-BASE」に行って濃厚スープを楽しみ、かつポイントを貯める方向に走ります。
ちなみに、今週は新規開拓週間と位置づけましたが、今日は時間の都合でできず。経験済みのお店で新メニューを試すにとどまりました。
明日以降は再度新規開拓を意識して行きます。
9月は4食目で、今年通算86食（59すすり・25つけ・2まぜ）となりました。
目標達成まであと25食・・・。
