ついでに(?)クリスマスですから、この冬限定のイルミネーションを見に外出しました。
しかし、家を出たのはなぜかお昼時です。
なぜかと言うと、まあ軽く外食をしたかったからという理由ですが。
その外食とは・・・。

はい、つけ麺です。
目的地の後楽園に行く前に東京駅地下で少し買い物をし、「東京ラーメンストリート」の「麺処 ほん田」に行きました。
ここの「濃厚豚骨魚介つけ麺(醤油)」(750円)は二度目ですね。本田氏はかの山岸一雄氏の孫弟子に当たることでも有名です。
麺は色の濃いしっかりした太麺です。

つけダレは名前の通りかなり濃い目の濃厚豚骨魚介系。

具は万能ねぎに角切りチャーシューとメンマというシンプルな構成です。麺とつけダレを楽しむにはうってつけですが、いかんせんつけダレの味付けが濃すぎました。前回食べたときにはそう感じませんでしたので、たまたま今日のつくりがそうだっただけなのでしょうか・・・?
一方で、こちらはzunkoが食べた「鶏と魚介の芳醇特製醤油ラーメン」(980円)です。

こちらは、鶏と魚介の旨味たっぷりに、塩味はごく普通。脂はやや多めに浮いているものに気になるほどではなく、口の中に広がるふくよかなダシの香りがたまりません。
うーん、「濃厚豚骨魚介つけ麺(醤油)」はしょっぱさが気なったので、次に食べるのはラーメンのほうになりそうです。スープがこれだけ美味しいのなら「鶏と魚介の芳醇塩ラーメン」も気になります。
12月は10食目で、今年通算136食(81すすり・53つけ・2まぜ)となりました。
引き続きイルミネーション見物に向かうとします。