節分

今日は節分。
いよいよ明日からは暦の上では春。
けれど寒い～。
さきほどダンナのおつかいで外に出たけれど雨も降っていてブルブル・・・。

今日は節分ということで柊を用意しました。
鰯をどうしようかと思ったけれど今回は見送りました。
恵方巻きを食べて健康を祈りました。
でも子どもたちはやっぱりダメですね。
食べ終わる前にしゃべっちゃいます。
私にいたっては方向を間違えて、食べてる途中で方向転換。
う～ん、だいじょうぶか？
これから豆まきをするところです。

さてそんなわが家ですが
インフルエンザの波がとうとうダンナにまで。
今週いっぱいは会社お休みだそうです。
今週まで家族で缶詰なんて・・・。（遠い目）
私と長女ははたしてだいじょうぶなのでしょうか。


さてさて最近はずっと再放送のドラマ「眠れる森」を見てました。
リアルタイムでも見ていて
結末もわかってはいたのですが
最後までドキドキしました。
今から１０年以上も前のドラマなのに
全然古さがないですね。
森の風景が素敵です。
リアルタイムで見ていたときから
どうしても直季の最期が納得できなくて、
え、これってひょっとして・・・？と思いつつ、
原作本も立ち読みしたけれど
やはり直季は―。
たしかにところどころで伏線ははられてはいましたが
あんな終わり方って悲しすぎる・・・と今回も思ってしまいました。
それにしても仲村トオルさんの演技がすごかったですね。
特に終わりのほうの本性を現していくようすがこわくてこわくて。
中山美穂さん、やっぱりきれいでついついみとれてしまいます。
ラストシーンで実那子がすべてを思い出して
輝一郎を見る、あの眼力はすごかったです。
最近ドラマにまったく興味がなかったのですが
（そもそも就寝時間だしね）
やっぱりおもしろいドラマは本当におもしろいですよね。
でも直季ってどう見てもストーカーですよね・・・。

さて、子どもたちが豆まきを待っているので今からやってきます。