忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

博士の愛した数式

2006-01-02 00:55:22 | BOOK
小川洋子著 新潮文庫版 「博士の愛した数式」

ひさびさに本を読みました~。
今日はダンナが子ども二人を連れて
夕方からでかけていきました。
やらなきゃいけないことをあらかた済ませて
つかの間のフリータイム。
ひさびさに活字に触れて楽しかったです。

新聞(帰省でひさびさにゆっくり新聞も読めました)の広告欄に載っていたこの本。
なんとなく興味をひかれました。
1月下旬に映画公開されるとのこと。
実際に本屋に行き、手にとり、
文庫本の裏のあらすじを見て、なんだかおもしろそう。
買いました。読みました。

おもしろい!!
あっという間に読めちゃいました。

ふだん何気なく使っている数字。
文系の私とは無縁の数字。
が、この本を読んで
がぜん数字のもつ美しさにひかれちゃいました。
数字の意味、
とりわけ0にひかれました。

1-1=0

たったこれだけで今日は一晩中考えることでしょう。
(でも途中で寝そう。)

ストーリーもおもしろく、
さまざまな形の愛が垣間見れるのが魅力です。
あちこち登場してくる数字もまた
深い意味がこめられてるようで
なぞを解いている気分です。
数字をここまで文学的にするなんて・・・と
感嘆してしまいました。

帯に配役が載っていたので
登場人物は配役どおりのイメージで読みました。
ただ未亡人はちょっと違うイメージでしたが。

ちょっと何か読みたいなぁなんて思う方はぜひ!
おすすめの一冊です。
買ってよかったです。
コメント
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